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小栗旬の一番好きな作品は? 銀さん、信長、花沢類ら人気キャラクターがズラリ【#ファンに聞いてみた】
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5位(10票)【罪の声】阿久津英士(あくつ・えいじ)
●監督:土井裕泰
●原作:『罪の声』(塩田武士/講談社)
昭和最大の未解決事件のひとつである“グリコ・森永事件”を題材に、原作者・塩田武士さんの綿密な取材と着想が織り混ぜられた小説の映画化作品です。フィクションでありながら、事件の真相と犯人像が「本当にそうだったのではないか」と思わせるリアリティーで話題に。小栗さんは、昭和の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を基に取材を重ねる大日新聞の新聞記者・阿久津を演じました。
「映画で魅せた今の“小栗旬”存在感。星野源さんとW主演された作品でその演技力にも一段と磨きが掛かっている。素晴らしい役者だと心から感じました」
「演じられた阿久津は、普通の人であるが故にとても難しい役……。その役を見事に演じた小栗旬さん。私もスクリーンの前で息を呑みながら阿久津を応援していました!」
「人物描写が深く彫り込まれており、主演のお二人の演技も素晴らしかったです。小栗さんの大阪弁や英語もステキでした!」
4位(12票)【銀魂】坂田銀時(さかた・ぎんとき)
●監督:福田雄一
●原作:『銀魂』(空知英秋/集英社)
人気漫画の実写化として大きな話題を集めました。パラレルワールドの江戸を舞台に抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、さらに熱い人情劇も詰め込んだ痛快エンターテインメント。宇宙からやってきた“天人(あまんと)”の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどるなか、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった主人公・銀時と、出会った仲間たちの身に起きるさまざまな事件を描いています。
「実写版は、原作に負けず劣らずふざけまくっていて爆笑してしまいます! その中でも小栗さん演じる坂田銀時がすごく面白く、カッコいい。原作やアニメとも違う魅力があって大好きです!」
「まさかの銀さん役が小栗旬だと知ったときは、驚きを隠せませんでした。でもビジュアルを観ると『銀さんじゃん!』って思いました。コミカルさとカッコよさが相まった小栗旬を楽しめます」
「近年のアニメ実写化が優秀と名高いですが、群を抜いていると思います。沖田総悟(吉沢亮さん)の再現度は言わずもがな、小栗旬さんが銀さん感をすごく出せてて良き。おもしろい!」
3位(16票)【信長協奏曲】サブロー、織田信長(おだ・のぶなが)
●劇場版:2016年1月23日公開
●原作:『信長協奏曲』(石井あゆみ/小学館)
物語は、歴史に無知な高校生・サブローが、階段から足を滑らせ戦国時代(1549年)にタイムスリップしたことからスタート。そこで自分と瓜二つの顔をした織田信長(おだ・のぶなが)と出会い「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれたことから、天下統一を目指していきます。小栗さんは、サブローと本物の織田信長の一人二役に挑戦しました。
小栗旬主演、『信長協奏曲』15.8%の好発進 #芸能 #ニュース http://t.co/MB6Vyj68eF pic.twitter.com/J2L77WES1W
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 14, 2014
「一人二役を見事に演じ分けているなど、魅力たっぷりの小栗さんを何度も見返しました!」
「この作品を見て、私は小栗旬くんを好きになりました。最初は二つの役が同じ人ってことに気づかないで見ていたので、どちらも小栗旬くんが演じていると知った時は驚きました。あと、ドラマの髪が長いのも、映画の髪が短いのも、どちらもカッコよかったです!」
「歴史物ですが、今風のやりとりも多くて見やすかったです。昔は同じ国でも、紛争があった中で、何が一番大事なことかを小栗旬がみんなに伝えていく姿が感動的でした」
2位(29票)【リッチマン、プアウーマン】日向徹(ひゅうが・とおる)
●SPドラマ『リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク』2013年4月1日放送
小栗さんは、偶然と運で、29歳にして億万長者となったIT企業社長・日向役。石原さとみさん演じる、勉強や資格取得に励んできたにも関わらず就職先がいまだ見つからない東大生・澤木千尋(さわき・ちひろ)と、ひょんなことで出会い、恋に落ちるシンデレラ・ラブストーリーです。
『リッチマン、プアウーマン』で描く「男のカッコ良さ」の今 http://t.co/q9ceIHBs
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 24, 2012
小栗&石原の『リッチマン,プアウーマン』、来春SPドラマで復活 キャストも再結集 http://t.co/TGBtnDAB
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「『リチプア』を見て旬くんを好きになりました! ダンディで大人な魅力もあるくせに、年下の私から見ても可愛い一面もあり、本当にずるい人間です、ほんとーに! あぁ好きです……!」
「大人の男・小栗旬を見るならこの作品。カッコいい学生役を多く演じてきた中、この作品では新たな大人の魅力が詰まっています。はじめは衝突しながらも徐々に好きな気持ちに気づいていき、好きになったその人は、地位も名誉もあるイケメン社長だった。このシンデレラストリーがこの作品の一番のおすすめポイントです」
「最初は毒舌でサバサバしてて嫌な奴だったけど、徐々に気持ちが膨らんでいって石原さとみさんに恋をして、不器用なりに表現する姿がすごくキュンとする!」
1位(30票)【花より男子】花沢類(はなざわ・るい)
●劇場版:『花より男子F』2008年6月28日公開
●原作:『花より男子』(神尾葉子/集英社)
超お金持ち名門高校に通う主人公の貧乏少女・牧野つくし(まきの・つくし)が、学園を牛耳る御曹司4人組「F4」とぶつかり合い、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でたくましく生きていく姿を描いた痛快青春ラブストーリー。花沢類を演じた小栗さんのほか、松本潤さん(道明寺司/どうみょうじ・つかさ役)、松田翔太さん(西門総二郎/にしかど・そうじろう役)、阿部力さん(美作あきら/みまさか・あきら役)ら「F4」は評判になり、イケメンに囲まれるつくしが「うらやましい」という声が続出しました。
中でも、小栗さん演じる花沢類は、王子様風なルックスに加えて、クールでマイペースなキャラクターも相まって高い人気を誇りました。劇中で何度も披露した「まーきのっ!」という特徴的な呼びかけは、お笑い芸人・おばたのお兄さんに物まねされるほど、強いインパクトを残しました。
「当時は幼稚園生だったのですが、本当に花沢類が大好きでした。私の初恋は花沢類でした。最高!」
「牧野つくしに恋をして、アプローチしますが叶わないところが切ない。ですが、最後は親友の道明寺のために身を引くシーン、すべてにおいてカッコいいです!」
「とにかくカッコいい見た目、とにかくカッコいい内面、そしてとにかく切ない。花沢類は私の中の小栗旬史上最強キャラです!」
2021年公開予定の映画『GODZILLA VS. KONG』(邦題未定)でハリウッドデビューを飾り、活躍の幅をさらに広げる小栗さん。今後もどんなハマリ役が誕生するのか注目です。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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