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JO1デビューまでの軌跡…ついに11人が決定! 国民プロデューサーは誰を選んだ? 『PRODUCE 101 JAPAN』プレイバック【Vol.4】

この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
⇒この記事をオリジナルページで読む(12月4日掲載)

視聴者がデビューメンバーを投票で決める、韓国の音楽専門チャンネルMnetの人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』(通称:日本版プデュ、日プ)。応募者約6000人の中から書類・実技の選考を経て、練習生と呼ばれる合格者101人が選ばれました。歌やダンスなどの課題に挑み、容赦なく順位付けされる姿に多くの視聴者が熱狂。そして、先日『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の開催が発表されました(現在、エントリー受付中。応募はこちらから)。そこで、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ボーイズグループ・JO1を生み出した2019年開催『PRODUCE 101 JAPAN』を振り返りましょう。Vol.4では、ついにデビューメンバー11名が決まった最終回をプレイバックします。

#11 いよいよデビュー審査 メンバーの披露する楽曲がお披露目

第3回の順位発表直後、地上波で放送される本番に向けて、最後の課題が国民プロデューサー代表のナインティナインから伝えられました。ファイナルに進出した20人が挑むのは「デビュー評価」。これから発表される課題曲を約2週間で仕上げ、国民プロデューサーの前で披露するというミッションです。しかも、披露するのは全国ネットの生放送。これには練習生もモチベーションがアップします。
そして、彼らがパフォーマンスすることになる『YOUNG』と『GrandMaster』がお披露目されました。練習生は食い入るように映像を視聴し、時折歓声をあげてオリジナル曲を賞賛していました。今回のデビュー評価では、10人ずつに分かれてパフォーマンス。チーム編成については、20位から順に希望パートを選びます。ただし、上位のメンバーは、希望パートが埋まっていた場合、先に選んでいた人を移動させて希望パートを獲得することが可能(外された人は空いているパートに移動)となります。

『YOUNG』&『GrandMaster』を食い入るように見る練習生

何度もVTRを見て、どちらの曲を選ぶのか、どのパートを担当したいのか悩む練習生たち。キャッチーなリズムに乗せてノリノリになったり、歌詞やダンスをじっくり吟味したりするメンバーもいました。
いよいよパート決め。下位の練習生から希望パートを決めていくものの、やはりやりたいパートは被ってしまいがちです。上位陣になるにつれてパート移動が多くなり、申し訳なさで座り込んでしまう練習生の姿もありました。

同時に行われた全員歌唱のバラード曲発表

そして、メンバーが決定。『YOUNG』は、川尻蓮(かわしり・れん)、白岩瑠姫(しろいわ・るき)、大平祥生(おおひら・しょうせい)、木全翔也(きまた・しょうや)、與那城奨(よなしろ・しょう)、鶴房汐恩(つるぼう・しおん)、本田康祐(ほんだ・こうすけ)らが、『GrandMaster』は、豆原一成(まめはら・いっせい)、佐藤景瑚(さとう・けいご)、川西拓実(かわにし・たくみ)、河野純喜(こうの・じゅんき)、金城碧海(きんじょう・すかい)らが披露することになりました。

デビュー評価に向けた練習の模様

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