アニメ&ゲーム カテゴリ
  • ホーム
  • 芸能
  • w-inds.千葉涼平、DA PUMP・KENZOが語るダンスシーンの変化「昔は“不良の遊び”に見られた」

w-inds.千葉涼平、DA PUMP・KENZOが語るダンスシーンの変化「昔は“不良の遊び”に見られた」

 中学校でのダンス必修化から早7年。YouTubeで1.5億回再生を突破しているDA PUMPの「U.S.A.」を筆頭にエンタメ界のムーブメントに欠かせないものとしてダンスは浸透しつつある。そんな中、日本のみならずアジアで活躍するw-inds.の千葉涼平と、国際大会や日本で優勝タイトルを60以上持ち、「U.S.A.」の振り付けも担当したDA PUMP・KENZOが、5月からダンスメインの新番組『千葉KENZOの踊ってますか?』(CS「ダンスチャンネル by エンタメ〜テレ」/Amazon Prime Video)をスタート。そんな2人に、番組の見どころや、ダンスシーンの変化、「U.S.A.」のヒットについて、また、ダンサーという職業の地位について話を聞いた。

過去の企画イベントは「ダンサーやダンスというものをもっと広めたいって気持ちが強かった」

――番組はどのようなきっかけで実現したのでしょうか?
千葉涼平 今回のような企画を「やりませんか」とお話があって。僕、KENZOと付き合い長くて、今までも何かやりたいことがある度に、「ちょっと一緒にやらない?」と色々やってきたんです。今回も一緒にできたら面白いかなって声をかけました。
KENZO ほんとありがたい話ですよね。まさか頼りにしている人と一緒に番組を持てると思わなかったので。自分がDA PUMPに加入した時もw-inds.はデビューしてて有名なわけじゃないですか。それから10年経てこういう環境にいられるというのは本当に幸せだなあと思いますし、感謝しかないですね。

――収録ではゆかりの地などを巡られたそうですね。
千葉涼平 原点の場所や、この東京にきてからの歩んで来た道を、懐かしさを感じつつ巡ったりしました。普通に楽しかったね。僕ら自身がリラックスして、楽しく撮影させてもらって。
KENZO 顔なじみのダンサーの方々にも、会いたいなって思うダンサーさんにも会えて幸せでした。

――千葉さんとKENZOさんは多くのイベントやショーも一緒に開催されてきて、ダンス界のメジャーとアンダーグラウンドの垣根を越えるきっかけ作りをしてきたように感じます。今回もそのような思いはありますか?
千葉涼平 過去に『UNITED』というイベントや『The Shot』などのダンス舞台とかやらせて頂いたのですが、その時はダンサーやダンスというものをもっと広めたいって気持ちが結構強めだったんです。でも、今回はもうちょっとリラックスして、ダンスをやらない人も入りやすいような番組づくりができたらなっていうのがありますね。だからキャン×キャン(お笑いコンビ)のお二人にも入ってもらって、バラエティ感のある空気でできないかなって。また、ダンス自体がその時よりメジャー化されて、いろんな人に届けやすくなっているので、そこまで考えすぎなくてもいいのかなとも思ってます。
KENZO ダンスのコアな部分が見れたり、ダンサー同士の繋がりもあったり。いろんな楽しみが含まれた総合的なダンスエンターテインメントになればいいんじゃないかな。

ダンス必修化、「教育の中でダンスが人間を育成するための一環として認められて嬉しい」

――ダンスがメジャー化してるというお話がありましたが、例えば2012年に中学校でダンスが必修化されてダンスを取り巻く環境が変わってきている実感はありますか?
KENZO 元々ダンスに触れることがなかった人たちが、ダンスをすっと受け入れる体制がうまくできたんじゃないかなとは思いますね。 教育の中で「ダンス」というワードが入ることで、人間を育成するための一環として認められて嬉しいです。
千葉涼平 あとは、圧倒的にキッズダンサーが増えてきてるっていうのを感じますね。昔はクラブの文化が強いイメージで、ダンスをやっていると悪い風に見られるとかがあったと思うんですけど。今は一般の人も、それこそDA PUMPの影響とかでダンスが身近になっているのを感じるから嬉しいです。

――そんな変化の中、w-inds.もダンスボーカルユニットのジャンルを20年近くけん引してきました。次世代の若手グループの存在は意識されるのではないでしょうか?
千葉涼平  僕らがデビューしたときはあんまりダンスボーカルユニットっていなかったんですよ。それこそ先輩のDA PUMPさんしかいなくて。元々僕はDA PUMPが好きでこの事務所に入ったという歴史もありますし、自分がDA PUMPさん見てはじめたように、そういう人たちが増えてくれたらいいなってずっとやっていました。そうしたら「w-inds.さんを見て音楽始めました!」と言ってくれる若い人たちが増えてきて。だからこそ、次世代の人たちが発散できる場を作りたいなっていうところから昨年は『w-inds.Fes』を開催しました。
KENZO w-inds.だからできることだよね。

――同い年のKENZOさんとしても、w-inds.に引き上げられた部分はありますか?
KENZO 実は涼平とは芸能界入る前から付き合いがあって。僕を取り巻く環境が変わっていった時も、心の支えになってくれていました。あと自分が初めて世界大会で優勝した時も、涼平が「明日w-inds.のライブあるからソロ踊ってよ」ってこともあって。帰国した翌日ですよ!?(笑)。
千葉涼平 元々そのツアーの中で、僕とダンサーとのダンスコーナーがあって、そこでKENZOに振り付けてもらってたんです。で、KENZOなら一緒にいけるんじゃない? ソロも踊れるでしょ? って(笑)。
KENZO 帰って来たばかりで時差ボケですよ(笑)。僕が友達だからっていうのはあると思うんですけど、5000人くらい多くの人に見てもらえたので本当にありがたいなって。そこの記憶は鮮明に覚えてますね。

オリコンニュース公式SNS

Facebook、Twitterからもオリコンニュースの最新情報を受け取ることができます!

役立つ!使える!おすすめ情報満載♪ 春の新生活「応援」特集 2019