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42歳2児の母、“美魔女レイヤー”が語るコスプレの信条「コスプレは一番のアンチエイジング」

 SNSの普及によるオタク文化の完全な定着と、ここ数年のハロウィーンの盛り上がりによってすっかり一般化した感がある“コスプレ”だが、まだまだメインは若年層。しかしここにきて、42歳にして2児の母親でもあるレイヤーが話題になっている。Twitter上で「コスプレは一番のアンチエイジング」とつぶやき、過去の自分との比較写真をUPすれば、「凄い 昔も綺麗だけど今はもっと綺麗」、「私も10年ぶりにコスプレ復帰します」とバズり、整形体験やメイクメソッドもアップしてネット界隈を騒がせている。イメージコンサルタント、パーソナルカラー診断、骨格診断もこなすコスプレイヤー・鷹村アオイさんに、コスプレに賭ける想いを聞いた。

「ベヨネッタ」に「ハンコック」…、42歳2児の母“美魔女レイヤー”のハイクオリティなコスプレ

二重整形も告白「自分が望む“綺麗”を手に入れられるなら自己責任」

――「コスプレは1番のアンチエイジング」という投稿が、約5万いいね、2万リツイートという反響を呼びました。

「驚きました。この言葉は以前から言い続けていたのですが、これほど反響があったのは初めてです。Togetterにもまとめられて1位を獲得していたので、反響の大きさを実感しました。『わかる!』とおっしゃる方も多くて、多くのコスプレイヤーが人に見られることによって、体やお肌に気を使っているのだと思いました」

――「勇気づけられた」というリプライがたくさんありました。

「とてもうれしいです。昔から年齢や周りの目で悩んで、コスプレを辞めていく人を見ていたので、少しでも抑止力になればと年齢を公表しました。コスプレに限らず、いくつになっても好きな趣味は辞めなくてもいいと思っています。“楽しい”は伝染します。楽しい人が増えれば世界は平和になると思っています」

――10年前の写真との比較投稿をした理由は何でしょうか?

「単純に『いいよ!』、『よかったよ!』をシェアしたいという気持ちのみです。自分が行なってよいと思った歯列矯正や二重整形、コスプレをして変わったビフォーアフターなども出しています。二重は毎日テープを使っていましたが、これから10年先、20年先になってもテープ貼ってるの?と思ったら、整形のほうがかぶれることもないし、皮も伸びないし、時短になると…」

――整形を公表をされた理由は何でしょうか?

「やってよかったと思ったからです。私も最初は公表するつもりはなかったのですが、二重埋没法をして、朝のメイクがとても楽になったので、『整形もよかったよ!』と公表しました。歯科矯正は認知されてますよね? 顔も同じく自分が望む“綺麗”を手に入れられるなら、自己責任ですし、本人次第でよいかと」

――アクションゲーム『ベヨネッタ』に出会ってコスプレを再開したと聞きました。

「ひと目惚れでした。スタイリッシュなドSの魔女が天使を狩るという設定です。ゲームの世界観も操作性も素晴らしく、私の人生を変えた作品です。ピッタリとした黒いキャットスーツのような衣装は髪の毛でできており、魔力を使うときに髪の毛を使うため、肌が露わになります。ベヨネッタはセクシーでエロくて強くてかっこいいです」

42歳でコスプレ、「全く抵抗はないです。若い方と会話ができて刺激的」

――42歳でコスプレをされている方は少ないと思いますが、抵抗はありますか?

「今はまったくないです。若い方々と会話ができて刺激をいただいております。若い方はフットワークが軽いですし、行動が早いですね。私より上の方は少ないと思いますが、楽しんでらっしゃるのを見るのは、私もワクワクしますね」

――スタイルを維持するために、日々されていることはありますか?

「筋トレは毎日ではないですが、しております。また、太ったと思ったらすぐリカバリーできるくらいには意識しています。体重計はほとんど乗りませんが、体型は意識しています」

――最初にコスプレをはじめたきっかけは何ですか?

「最初は、同人誌を描いている側でした。自分のブースで売っているジャンルのコスプレをしたのが最初です(『新世紀エヴァンゲリオン』の赤木リツコ)。当時、19歳でした。声をかけていただいたりして、楽しかったですね」

――コスプレ歴はどれくらいでしょうか?

「19歳からなので、23年です。10年前に妊娠と出産でコスプレから離れましたが、歴は長いです」

――コスプレでこだわっている点を教えてください。

「理想のキャラクターはどんな素材の衣装を着ているか…安っぽくならないように気をつけています。写真から雰囲気を醸し出せることを目標にしています。シルエットも大事にしているので、肉体改造も厭わないです。あとはポージングや表情などでしょうか」

人生は見た目で変化するが信条「見た目が100%と言っても過言ではない」

――今までにしたことのあるコスプレのキャラを教えてください。

「『ゾンビ屋れい子』の百合川サキ、姫園リルカ。『ONE PIECE』のボア・ハンコック、ニコ・ロビン。『BLACK LAGOON』のバラライカ、シェンホア、ロベルタ(ロザリタ)。『ベヨネッタ』のベヨネッタ。『るろうに剣心』の緋村剣心。『バイオハザード』のエイダ・ウォン、ジェシカ・シェラワット。『零』シリーズお黒澤怜、黒澤密花などなど、ほか多数です」

――外見でも妥協しないという信念があるようにお見受けします。

「はい。人間見た目が100%と言っても過言ではないと思います。人間、中身が大事と言われますが、中身を知るには、外見をクリアしないと見てもらえないと。見た目が変われば思考が変わる、思考が変われば行動が変わる、行動が変われば人生が変わる、が信条です。何事も、“これでいい”ではなく、“これがいい”を選ぶようにしています」

――コスプレイヤーとして、今後の活動予定などがありましたら教えてください。

「コスプレ界全体を盛り上げたいです。私は新潟県在住ですが、地方には海、山、温泉街、廃墟などなど、コスプレイヤーが求めるロケーションがたくさんあると思います。インバウンド、アウトバウンドで、地域活性化にひと役買えたらいいなと思います。また、公式レイヤーや海外招致レイヤーに選ばれるのも現在の夢です」

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