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ガンマンとなり西部の荒野を自由に駆け抜けろ! 無限の遊びを体験できる『レッド・デッド・リデンプション2』の世界
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広大なオープンワールドと緻密なディテール
もちろん移動手段も豊富に用意されており、西部劇のトレードマークである馬に始まり、駅馬車や荷馬車、汽車などの当時の交通機関も利用できる。中でも馬の存在は重要で、単なる移動手段にとどまらず、愛着を持って接することで馬の持つスキルが成長する要素が盛り込まれている。その馬のモーションは素晴らしく、ゲーム史上かつてないほどリアルな馬との触れ合いが体験できるだろう。愛馬を育て、広大なオープンワールドを駆け巡るのだ。
熱く激しいガンファイトと膨大なアクティビティ
もちろん強盗でも賞金稼ぎでもすんなり穏便に片付くことは少ない。激しい抵抗を受けて銃撃戦に発展したら、ガンマンとしての腕前の見せ所である。本作独特の射撃システムとして導入されたデッド・アイは、プレイヤーが任意のタイミングで発動させると周囲が一定時間スローモーションとなるシステム。敵の弱点に狙いをつけて一気に掃討することが可能になり、その爽快感は他に類を見ない仕上がりとなっている。デッドアイは初期状態では短時間しか発動できないが、戦闘を多く経験することによって成長し、自由自在に操れるようになる。
のみならず、馬の容姿や馬具、アーサー自身の服装や髪型、ヒゲにまで及ぶ。アーサーの衣服は帽子からブーツまで細かく変更が可能で、髪型やヒゲは好きなスタイルに調整できるが、一度調整してしまうとまた毛が伸びてくるまで再調整できないというリアルなデザインとなっている! こんなゲームは今まで無かったはずだ。
ワールドで楽しめるのは、仕事や戦いだけではない。ゲームに用意された様々なアクティビティは、プレイヤーに無限の遊びを提供してくれる。アーサーたちはお尋ね者であるために町に住むことはできない。人里離れたエリアにキャンプを設営し、そこで仲間たちと生活を共にする。キャンプを維持するためには食料や資金が必要となってくるので、アーサーは仲間たちからのリクエストを受け、フィールドで狩猟をして食料を調達する。この狩猟が非常にリアルな出来栄えとなっており、風下から忍び寄って弓を使い鹿や野ウサギを捕らえ、肉は調理して皮は町の商店で売却して資金に換えられる。また、時には弓では倒せないような大物に遭遇することもあるし、下手をすれば返り討ちにあってしまうかもしれない。装備は万全で挑みたい。
オープンワールドの究極の進化を目指した『RDR2』の世界は、プレイヤーを雄大な冒険の旅に招待してくれる。まさに2018年を代表するに相応しい超大作を遊び尽くしてほしい。アーサー・モーガンの運命は貴方の手にかかっている!
プラットホーム:PlayStation 4/Xbox One
※Xbox版はダウンロードのみの販売
発売日: 2018年10月26日
通常版: 8,800円(税抜)
スペシャル・エディション:10,800円(税抜)
アルティメット・エディション:12,800円(税抜)
発売元:ロックスター・ゲームス
(C)2018 Rockstar Games, Inc.
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