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【イベントレポ】新生リトグリも熱唱! ネクストブレイク必至の個性派新人が大集合

 オリコンいち押しの新人アーティストが集結する恒例のライブイベント『oricon Sound Blowin’2017〜spring〜』が、5月13日(土)に東京・SHIBUYA O-EASTで開催された。29回目を迎えた今回は、ネクストブレイク間違いなしの個性的なバンド・グループと、3年ぶりにスペシャルゲストとして登場したLittle Glee Monsterが圧巻のステージを繰り広げた。会場の熱気は常に最高潮! そんな大盛り上がりのイベントを徹底レポート。

これからの音楽シーンを個性豊かに彩る、期待の6組が集結!

◆魔法少女になり隊(まほうしょうじょになりたい)
キュートで轟音!? RPGの世界から飛び出た超個性的パフォーマンス!
 トップバッターは、ボーカル・火寺バジルが魔女の呪いによってしゃべれなくなり、歌という魔法で仲間と呪いを解く旅をするRPG系バンド、魔法少女になり隊。「×マーク」のマスク姿で現れた火寺がその“ベール”を外して響かせる歌声はとてもキュートだ。一方でVJ&ボーカル・gariは強烈なシャウトを発し、縦横無尽にステージを駆け回る。そんな両者の絶妙なアンバランス感や轟音ツインギターに乗せたパラパラ風の踊りは実にセンセーショナル。和テイストのアッパーチューン「ヒメサマスピリッツ」(5月17日発売の新曲)など、規格外の個性とキャラで圧倒した。
SET LIST
1. RE-BI-TE-TO 2.おジャ魔女カーニバル!! 3.ヒメサマスピリッツ 4.冒険の書1
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◆ヲルタナティヴ(おるたなてぃぶ)
ダンスも注目! 洗練された本格派アイドルに釘付け!
 ステージ空間をフルに生かしたパフォーマンスで魅了したのは、今年3月にライブデビューしたばかりの5人組次世代アイドルユニット、ヲルタナティヴ。EDMやHOUSEといったダンスビートをベースにした「ALMIGHTY†GLIDER」(6月14日発売のメジャーデビュー曲)や、ラップやセリフを取り入れた楽曲など、多様なスタイルでめくるめく展開をみせる。それによって、5人のダンスフォーメーションも、前後、左右といった奥行きと幅のある動線で次々と変化を遂げ、立体感な広がりを演出。息の合ったステップや透明感のあるボーカル、どことなく醸し出すガーリーな佇まいに「かわいい!」と女性ファンからも声援が飛んでいた。
SET LIST
1. ALMIGHTY†GLIDER 2.邂逅と再生のシンギュラリティ 3.今宵夢酔夢想歌 4.夏の香のパ・ド・ドゥ
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◆REALHEART’S(リアルハーツ)
しみわたる鍵盤ロック!ポップなサウンドに酔いしれる
 続いて、3ピース鍵盤ロックバンド、REALHEART’Sが登場。キーボード、ギター、ドラムの研ぎ澄まされた音色、淀みないボーカルは美しい共鳴を生み、会場はしだいに温かな空気に包まれていく。時にはポップに、時にはしっとりと、豊かなアンサンブルを奏でる彼ら。叙情的な曲の世界観に浸ったオーディエンスからは、時折「カッコイイ!」という声がかかる場面も。こうしてグッと縮まる距離感に、メンバーも「最高です!どうもありがとう!」と応え、疾走感あふれる「深海飛行」(最新の配信曲)では、いっそうホットな盛り上がりをみせた。
SET LIST
1.クジラ 2.ゆらゆら 3.Tokyo 4.深海飛行
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◆Maison book girl(メゾン・ブック・ガール)
MCは一切ナシ! ストイックなパフォーマンスは中毒性アリ
 中盤にさしかかり、“新しい時代を切り開く音楽を伝える”をコンセプトとする4人組ニューエイジ・ポップ・ユニット、Maison book girlのライブアクトへ。ジャンルレスであり、先鋭的でスタイリッシュなサウンド、シックな黒の衣装を身にまとい、クールな表情で踊り続けるその姿は、一段とミステリアスさを感じさせる。特に、“シンクロする動き”で魅せる4人のダンスは独特かつ個性的で、「lost AGE」では振りをマネする人たちも。曲間にMCを一切入れないストイックなパフォーマンス、不思議な中毒性を持つ彼女たちに、自ずと大きな拍手が沸き起こった。
SET LIST
1. lost AGE 2.sin morning 3.karma 4.faithlessness
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◆FIVE NEW OLD(ファイブ・ニュー・オールド)
まるで洋楽!? グルービーなサウンドで誰もが踊った!
 6月にメジャーデビューを控える4人組バンド、FIVE NEW OLDは「さあO-EAST、楽しんでいきましょう!」と呼びかけ、1曲目の「Stay (Want You Mine)」から手拍子で場内を煽る。英語詞を基本としたシルキーな歌声と80年代の洋楽を彷彿とさせるグルービーなサウンドはクセになる心地良さ。初めて聴く曲でも「ビートに合わせたら踊れるはず」という言葉どおり、観客も体を揺らし、メロウな音の波に身をゆだねていた。洗練された音楽性はもちろん、流暢な英語を多用したMC、地元・関西仕込み(?)のエモーショナルなノリも圧巻。溢れんばかりの熱量で会場全体を巻き込んだ。
SET LIST
1.Stay (Want You Mine) 2.Hole 3.Ghost In My Place 4.Undercover
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◆ 祭nine.(まつりナイン)
ボイメンの弟分! パワフルな歌とダンスで会場がお祭りに!
 新人アーティスト6組のラストを飾ったのは、BOYS AND MENの弟分、祭nine.。終始はっちゃけモードで、「いくよー!」という掛け声とともに、ユニット名に相応しくお祭り気分満点のステージで楽しませ、一気にテンションUP!ファンたちも、色とりどりのキングブレード(ペンライト)を振って応援する。メンバー7人が一斉にバック転をしてみせたり、連続技を披露したり、アクロバティックなアクションには黄色い歓声が。さらに8月9日発売のメジャーデビューシングル「嗚呼、夢神輿」も披露し、ハツラツとしたパフォーマンスを繰り広げた。
SET LIST
1.ドドンコ Don't worry 2.そいじゃッ レベルUP↑ 3.嗚呼、夢神輿 4.Chance for Change
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新生リトグリが3年ぶりに帰ってきた!「この5人で頑張っていきたいです!」

◆ Little Glee Monster(リトル・グリー・モンスター)
 そして大トリのスペシャルゲストは、2014年春の本イベントに新人アーティストとして出演し、この春から5人体制で活動をスタートさせたLittle Glee Monsterだ。「3年ぶりにこのステージに帰ってきました!」と、本人たちも喜びいっぱい。オープニングの「好きだ。」で聴かせる歌声の力強さやダンスのスキル、「HARMONY」の調和や掛け合い、「My Best Friend」での小気味いいスキャット…といった細部にまで磨きをかけ、完成度の高い表現力で観客の心を掴む。また、ちょうどこの日は、アサヒの18歳の誕生日ということで、他のメンバーから4声ハモリバージョンの「Happy Birthday to you」の歌のプレゼントが贈られると、「18歳の初のステージが今日でよかった!」(アサヒ)と感激。こうしてクライマックスを迎えた「SAY!!!」では、メンバーと会場が一体となってタオルを回す光景も見られ、ボルテージはいよいよ最高潮に! 最後は「この5人で頑張っていきたいです!」(かれん)と決意も新たに、5月31日発売の新曲「だから、ひとりじゃない」を熱唱。新生Little Glee Monsterとして、あらためてパワーを見せつけたライブとなった。
SET LIST
1.好きだ。 2.HARMONY 3.My Best Friend 4.SAY!!! 5.だから、ひとりじゃない
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(写真:草刈雅之 文:水白京)

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