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テレ東アナ唯一の“登竜門”、『モヤさま』狩野アナ後任アシスタントの座は?
『モヤさま』のアシスタントといえば、今やテレ東の看板アナとなった大江麻理子が初代アシスタントを務め、狩野アナも同番組の出演を機に一躍人気アナへと成長するなど、テレ東アナにとっては“登竜門”的な存在。狩野アナに続き、誰がその座を手に入れるのか? 視聴者はもちろん、当事者である同局のアナウンサー勢もさぞかしザワついていることだろう。そこで、番組のこれまでを振り返りながら、そのポストにふさわしいアナを勝手に予想してみた。
ユルいからこそ求められる“適応力”と際立つ“キャラクター性”
狩野アナも同様。初対面から「38歳?」「子どもがいるの?」などと三村にイジられ、それ以来「38歳子持ち顔」の紹介が定番に。ロケの食事ではなぜか丼ものを好み、見事なお尻のフォルムから“ケツのキン肉マン”の愛称も。帰国子女らしい自分をしっかりと持った言動が特長で、これにさまぁ〜ずの2人がちょっとイラついてツッコミを入れる光景もお馴染みに。番組をきっかけに人気が上昇し、「(やっと)街で声をかけられるようになった」と彼女自身もその変化を感じているようだ。
最有力は経験豊富な中堅アナ? 純真無垢な新人アナ? それとも…
(文:衣輪晋一)