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バックストリート・ボーイズのニックが語る、海外のボーイズ・グループの現在とは

 米国の人気ボーイズ・グループ、バックストリート・ボーイズのメンバーとして活躍する傍ら、ソロ活動として音楽以外にも映画やリアリティ番組出演などで、多才ぶりを発揮している、ニック・カーター。5年ぶりのソロ作を発表したばかりの彼が見る、海外のボーイズ・グループの現在とは。

もうすぐパパに! 二股交際なんて論外

──もうすぐパパになるそうですね。おめでとうございます!
ニック ありがとう。とってもハッピーではあるんだけど、実はちょっと不安なんだ。ボク自身が、まだ大人になりきれていない“ビッグ・キッド”だからさ。父親になれるのかなって(笑)。でも根が楽観的だから、あんまりシリアスにならずにいられるけどね。

──子どもの将来のこととか考えます?例えば、ニックと同じようにショウビズの世界へ行きたいと言ったら?
ニック 基本的には、子どもの意思を尊重させたいね。ただ、ボクが多くの人から声援を受けている背中を見て、同じ道へ進む可能性はあるかも。でも、個人的には、それはやめてほしいな。ミュージシャンになるよりは、プロゴルファーになってほしい。辛抱強さとか、行動力とか、人生で学ぶべきものが、たくさんあるスポーツだと思うからね。

──結婚して、ニック自身変わったことは?
ニック そうだね。独身の時は、どういう人をパートナーにして、これからの道を歩まないといけないのか?考え、行動する時間が必要だったけど、そこに重きを置かなくてよくなった。おかげで、音楽はもちろん映画とか、自分のやりたいことに、より重点を置けるようになったこと。自分をちゃんと理解してくれる人に出会えて、よりクリエイティブになったね。

──二股とかないんですね(笑)?
ニック もちろん(笑)。

──ニックは、最近映画はもちろんリアリティ番組などにも出演して、知名度を上げていますが、そのアイデアは奥さんが?
ニック 全部、自分のやりたかったことさ。ボクは元々いろんなことをやるのが好きで、一度そう思ったら我慢できない性格だから。音楽以外の仕事は慣れない部分もあって大変だっけど、すごくいい経験ができたよ!

24時間セレブを演じる日々――どんな強い心でも折れそうになる

──ニック自身はエンターテイメント業界でずっと輝いている印象ですが、生まれてくる子どもには、なぜこの仕事をやらせたくないのですか?
ニック 24時間、どこに行ったってパパラッチなどが追いかけてきたりするから<セレブ>というものを常に演じていなければいけないこと。それに、いろんなところから訳わかんない人も近寄ってくるしね。本当、休む暇がないんだよ。だから、どんなにメンタル強い人でも、心に隙間が生まれて、とんでもない事態を招いてしまうこともあるんだ。ボク自身もいろいろあったけど、それらをとにかく乗り越えて、何とかここまで辿り着くことができた。子どもには、同じ辛い思いをしてほしくないんだ。

──これまでで最も辛かった出来事って?
ニック あんまり覚えていないというか。そういう嫌な出来事は、できるだけ頭のなかから削除しているんだ。誹謗中傷なんて耳にしようと思ったら、いくらだって入ってくるし。特にボーイズ・グループなんて、そういう声が殺到しているからね。

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