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(更新: ORICON NEWS

いけだてつやが挑む!! NEXTグルメ王はオレだ vol.2 ―タピオカ編―

 芸能界のグルメ王といわれるアンジャッシュ渡部建の愛弟子・いけだてつやがグルメ王を目指し、修行を重ねるグルメ旅。第1弾では進化系「卵かけごはん」の専門店を訪問し、自作のオリジナル卵かけごはんにご満悦の様子だったいけだ。今回訪れたのはなんと、新宿の駅前広場。一体どんなグルメが待ち受けるのか……!?

グルメ旅第2弾 “タピオカの日”を堪能できるイベントに参加

 新宿ステーションスクエアを訪れたいけだが目にしたのは、広場にある水玉模様のポップな巨大看板。実は、第2弾が開催された11月9日は“タピオカの日”。安曇野食品工房株式会社が2002年11月に、日本で初めてチルドカップ容器での製造販売を開始したことを記念し制定されたもので、発祥地・台湾ではタピオカドリンクを「QQドリンク」と呼ぶことから、11月Q(キュー)=9日が“タピオカの日”として登録された。

 イベントではタピオカミルクティが無料で提供される『タピオカフェ』が一日限定で開催され、タピオカミルクティを求めるタピオカファンが列を成した。いけだも列に並び、タピオカミルクティをゲット!! この日、初登場のタピオカの妖精「タピまる」と記念撮影にも成功し、さっそくタピオカをいただくことに。(画像:ストローから吸い上げられるタピオカを全身で表現するいけだ)

タピオカ最大の魅力“モチモチ感”を堪能

 タピオカの誕生は諸説あるが、1983年頃に台湾で発祥されたとされる。82年生まれのいけだは「83年生まれですか、ぼくの一個下ですね」と小ネタを挟みながら、もらった冊子を熟読。「タピまるくん、カップに吸い残されちゃったタピオカの妖精なんだ…」とちょっぴり悲しい気分になりつつ“タピオカの日”の由来を勉強。渡部の愛弟子だけあって「タピオカって主に冷凍で運ぶらしいんですけど、冷凍するとやっぱり食感が硬くなっちゃって、モチモチ感を残すのが難しいらしいですよ」と豆知識を披露。やはりタピオカの美味しさは“モチモチ感”、チルドカップのタピオカはどれほど“モチモチ”なのだろうか?

 タピオカドリンク特有の大きなストローを指し、一口。口に含んだ瞬間目を真ん丸にしながらタピオカの触感を楽しむいけだ。「うん!モッチリモッチリですねコレ。モチモチかと思ったら“モッチモチ”の方でしたね!!」と想像を超えたモチモチ感に感動した様子で、どんどんミルクティが無くなっていく。
「タピオカが細かい感じできますね、ホームラン狙うっていうより安打製造機パターン。しかも、ミルクティの衣をまとった感じで最高ですね」とお得意の野球に例えながらタピオカが次々口に入っていく様子を伝えると、あっという間に飲み干してしまった。タピオカの“モチモチ触感”を堪能し、「今やもうタピオカは、モチモチ界で2位3位を引き離していますよ」と力説。記念すべき「タピオカの日」を十分に堪能できたようだ。

タピオカ愛が止まらない!? タピオカの妖精に捧ぐ渾身のギャグを披露

 タピオカを飲んで上機嫌のいけだ、タピオカの妖精「タピまる」にその愛を伝えるため、渾身のギャグを披露。果たしていけだのタピオカ愛はタピオカの妖精に伝わるのか……!?
いけだてつや
プロダクション人力舎所属のピン芸人。「アメトーーク!」の「高校野球大好き芸人」に出演するほど“超”高校野球観戦フリークで高校野球ものまねや一発ギャグなどを得意とする。またアンジャッシュ渡部建の愛弟子で渡部同様グルメに精通。秀逸なトークと軽快な一発ギャグを武器に現在各メディアで活躍中。詳しくはコチラ(外部サイト)



【出演情報】
<レギュラー>
・テレビ東京 『ナッツライフ』 声の出演
・千葉テレビ 『白黒アンジャッシュ』
・J-WAVE「GOLD RUSH」
<連載>
・報知高校野球「人力高校野球観戦部のやめられないとまらない」

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