2017-08-16
男子生徒必見!? 矢本悠馬が学生時代を振り返る!! 恋の駆け引きも伝授
ドラマ・映画に活躍中の俳優・矢本悠馬が、リアルタイム対戦型カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル(以下、クラロワ)」(Supercell)の新CM内で、モテ男を目指す高校生役で大奮闘! クラロワで重要な駆け引きの勝負を高校生活での“恋愛”に置き換え、学校を舞台にモテようともがく男の子を演じたことで、学生時代の恋愛がプレイバック!? 「恋愛はオフェンス専門です(笑)」と激白する矢本の恋愛論とは!?
矢本が出演する『クラロワ』の新CMシリーズは、「目指せ!モテ男 駆け引き勝負だ」がテーマ。『クラロワ』の最大の醍醐味でもある駆け引き勝負を、高校生活での恋愛に置き換え、学校を舞台にモテようとする男の子と、それを華麗に交わしちゃう女の子の様子を描いていく。矢本はモテ男を目指してあの手この手でアタックし続け、見ていて微笑ましい“愛されキャラ”の男子高校生を好演! 「素が出ています(笑)」(本人談)というが、実際は!?
――今回モテ男を目指して色々な方法で女の子の気を引こうと奮闘していますが、演じる上で意識したことや学生らしさを出す役作りなどありましたか?
矢本悠馬 僕の学生時代って10年前ですが、映画とかドラマのなかで毎年青春しているので逆に自信があるというか(笑)。今回は恋愛の駆け引きについて学生時代の自分を思い出しましたね。連絡して返事を返す、返さない、どう話しかければ女性がグッとくるのかとか、そういう青さゆえの駆け引きみたいなことを思い出しました。
――あ、駆け引きしていましたか?
矢本悠馬 今思うと本当に要らないことをやっていました(笑)。直球だけ投げていればいいのに焦らしたり、ここは真っ直ぐでいこうとか……いろいろ思い出しましたね。
――――昔の矢本さんに通ずるものがあったんですね! 当時のエピソードをうかがってもいいですか?
矢本悠馬 撮影初日に撮ったシーンで、携帯に連絡が来てびっくりして、でも焦らしてすぐに返事をしないみたいなことはありましたね……。学生の時はカッコつけていたので、連絡先とか聞いてきた女の子に「オレあんまメールとかしねえから」みたいなことを言ったり、実はガンガンするんですけど(笑)。で、家に帰ってからメールが来ても、すぐ返さない。ここは焦らして、俺のことを考える時間を増やしてやろうという作戦に出て、「寝たの?」ってもう一発向こうからメールが来たら、家族にバレない程度の声で「しゃーっ!」(立ち上がってガッツポーズ)って言ったり(笑)。まあ、それは今でもそうなんですけどね!
――そこは成長してないんですね(笑)。
矢本悠馬 成長してないですね。好きな人の前では小学三年生に戻っちゃいます、今までの経験値がゼロになる感じですよね(笑)。
――でも、恋の駆け引きは得意な方と言っていいですよね?
矢本悠馬 得意というか、駆け引きをしていることが好きなんじゃないすかね。駆け引きそのものが楽しいという、そこが一番好きですね。普段からそれが楽しみで生きているようなところはありますね(笑)。
――策士な感じが伝わってきますが、CMの駆け引きで気に入ったものはありましたか?
矢本悠馬 「周りをカタめろ作戦」篇の噂パターンは好きですね! 僕、恋愛はオフェンスばかりなんですよ。で、バンバン攻撃していても、メンタルは崩れて行くんです。精神を使って攻撃するんで。だから「俺がいいって言ってたって言っといて!」みたいな、周りを使って攻撃する場合、それって僕は無傷でいられるじゃないですか。恋愛はオフェンス派なんですけど、そういうやり方が一番好きなんですよね(笑)。
矢本悠馬 その次は、夏目漱石の「月がキレイだね」っていうのが好きですね。言葉が好きで、たぶん僕はロマンチストなんでしょうね。最近グッと来たのは、人と論破し合っている時に、「そんなに素直になることが偉いのか?」って、僕が言ったんですけど、かっけえなって(笑)。家でいい感じで言えないか、何度か練習もしました(笑)。あと最近マネージャーさんが僕の言葉でグッと来ていたのは、「暑いっすね」って言われた時に「夏が個性出してきたね」って言ったらほめられましたよ(笑)。友だちには“名言を作る機械”とも言われています(笑)。
――アハハハ!雰囲気作りがお上手ですよね。そんな矢本さんから、『クラロワ』をプレイしている男子校生のみなさんにアドバイスをお願いします! 矢本悠馬 『クラロワ』をプレイしていて考えたんですけど、女の子ってスマホゲームやってる子結構多いじゃないですか。「クラロワやってるんだよね!」って話しかけて、相手にアドバイスするために連絡先を聞き出す。これいいと思います(笑)! まさに『クラロワ』を使った駆け引きもアリだと思います!
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