(更新:)
ORICON NEWS
『綾鷹』の茶師が伝授! 急須のお茶が劇的においしくなる方法
そんな日本人の忘れかけている緑茶本来の味わいを伝えるべく、急須でいれた緑茶の味わいを目指して開発された日本コカ・コーラの緑茶ブランド『綾鷹』は、全国で『綾鷹茶会』なるイベントを開催。今回は、それに先がけて行われたプレス向けの試飲会に潜入! ちょっとした工夫次第で、普段家庭で飲んでいるお茶が美味しくなる方法を教わってきました。
急須でいれるお茶の味って? その奥深さを体験
和菓子職人や華道家など日頃から急須でいれたお茶に慣れ親しんでいる和の専門家たちが味覚調査にチャレンジし、綾鷹が急須でいれた緑茶の味わいにどこまで近づけているかを評価。そんな和の専門家にも認められた本格的な味わいが2007年の発売以来、たちまち人気商品に。
この日は、そんな上林春松本店の代表、上林秀敏氏が登壇。代表自ら「美味しい緑茶のいれ方」を直接レクチャーしてくださるという貴重な機会…期待が高まります!
「茶葉って、これぐらいの量ですか?」「この器は何につかうの?」「あれ?お湯が足りなかった」など、試行錯誤しながら手順を追っていきます…。その後、いれたてのお茶を口にしてみるものの、「う〜ん、これでも十分美味しく感じられるけれど…」と、なんだかぼんやりとした感想。