w-inds.『新たな魅力が詰まった新曲はエリック・ベネイの日本語カバー!貴重な対談も公開!!』

新作「夢で逢えるのに〜Sometimes I Cry〜」は、エリック・べネイの「Sometimes I Cry」を日本語でカバーしたもの。ボーカルの橘慶太がライブで披露したことから、多方面で評判を呼び、今回のリリースに至ったという。慶太のハイトーンボーカルの魅力、新たなw-inds.を感じさせる今作についてメンバー3人に話を聞いた。

慶太の歌声にエリック大絶賛!本家よりお墨付きを――

――まず、カバーした経緯について教えて下さい?
慶太僕がもともとエリック・ベネイさんが大好きで、3年ぐらい前に「Still with you」という曲をライブでカバーさせて頂いて。それから、エリックさんの楽曲を聴いているなかで、「Sometimes I Cry」に出会って。いろんな方に“高音が特徴的な声だ”と言われ、自分でもひとつの武器になるなと思っていたときに、「Sometimes I Cry」を聴いて、自分の良い部分が出せる楽曲だと思いライブで歌わせてもらいました。
エリックカバーしてくださってありがとうございます。実際にこの曲をレコーディングした当時、ラジオで流れていたときに、DJやリスナーにそんなに高い声で歌えるとは知らなかったと言われました。それまで、ファルセットの高いキーは、曲の一部分でアクセント的に使用していましたが、「Sometimes I Cry」では、全曲に渡って高音が展開される。高音のファルセットでちゃんと歌えるということをファンの人に知ってもらういい題材だなと思って、僕も同じような気持ちでこの曲をレコーディングしました。

――日本のアーティストで、ご自身の曲をカバーしたと聞いたときにどう思いましたか?
エリック僕がまだ10代の頃、自分の音楽で、いろんな国を旅して、音楽をいろんな国に広めたいと思っていました。他の文化圏、国の人たちに僕の音楽を知ってもらいたかった。けっして夢はお金持ちになることではなく、夢は同じ言語が話せないひとたちにも僕の音楽に共感してくれたらいいかなと思っていたんです。今回、w-inds.さんが僕の音楽をカバーして、ファンのために歌っているということを聞いて、夢が叶って嬉しいです。なので、感謝しています。ありがとうございます。
涼平僕たちも嬉しいです。今回こうやって素晴らしい楽曲に携わることができて。僕たちなりになっちゃいますが、それをたくさんの人に聴いて頂けるということが、僕たち自身も嬉しいです。
エリックお互いのリスペクトが感じられますね。

エリックからラプコールも――将来的にもし機会があればプロデュースを

――実際に慶太の歌を聴いてどう思いましたか?
エリック素晴らしいシンガーだと思いました。「Sometimes I Cry」をしかもオリジナルキーでカバーするのは誰もができることではない。僕自身のことを自慢するわけではないのですが、難しいキーで、それをやられているということも素晴らしいし、感心しました。そして、自分の曲にされているなと思いました。
慶太以前、発声を整えてキレイに出して、ずっと長く活躍するシンガーになることを考えていました。僕の友人がエリックさんにお会いし、音楽について話をしたたときに、「君は発声をキレイにして100歳まで歌うのと今のオリジナルのスタイルを入れて、今輝くのとどっちがいい」と言われました。それを聞いて、やっぱり発声も大事だけど自分に合った声や曲に合った声を出すということが、すごく大事なんだなと思い、その言葉に感銘を受けました。それから自分自身のボーカルスタイルを見つめ直すことになりました。そのきっかけとなったエリックさんに、褒めて頂き、本当にうれしいです。
エリックアーティストとして成功し、素晴らしい声を持っている人でも、今は年を取って力強い声がでず、1曲通して歌えないひとが多い。ちゃんと自分のケアをしていくことが重要。そうすれば、僕みたいに年を重ねても、1日何回もショウもできるようになります

――これまでの音楽人生で、エリックさんにとってどういうことが大事だったと思いますか?
龍一今エリックさんが言ったことが、答えではないかなと思いました。
エリック90年代には、素晴らし声を持って成功していた人がたくさんいました。多くの場合はレコード会社との問題などで、長い間成功することができませんでした。でも、長いキャリアを歩んでいくにあたって、自分のケアをして、自分のキャリアを真剣に考え、練習して技術を磨いていくことだと思います。あとは、自分の方向性などに、ちゃんと意見が言えるかっていうことも大事なことだと思います。
全員素晴らしい。

――エリックさんからw-inds.に聞きたいことはありますか?
エリック他のアーティストのカバーをやられていますか?それと、w-inds.の音楽はどういうスタイルだと思いますか?
慶太「Sometimes I Cry」以外のカバーは、今のところ考えていないです。エリックさんの素晴らしい曲があれば、またぜひお願いしたいなと思います。ここ数年、世界中でEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)が流行っているなか、w-inds.としてもEDMを追求し、ダンスナンバーをやってきました。でもここ最近、世界的な音楽の流行が変わってきて、生音や少しレトロモダンなサウンドが流行ってきていて。w-inds.としては、そういった音楽性をこれから作っていこうかなと思っています。常にアンテナを貼って、世界的な音楽の流れにのせていこうという思いがあるので、このタイミングで「Sometimes I Cry」をカバーできたことは、日本のw-inds.のファンのみなさんにも大きな変化のメッセージになるんじゃないかなと思っています。
エリック長いキャリアを積む上で、常に進化していくことは大事なことで、みなさんは進化しようとしている。素晴らしいことだと思います。将来的にもし機会があれば、みなさんと一緒にスタジオに入って、僕自身がプロデュースさせてもらうということもあるのかなと思います。
全員おお〜!
慶太もうひとついいですか?ダンスミュージックが流行し、チャートを賑わせているなか、「Sometimes I Cry」をリリースして、それがヒットするっていうことが、すごく衝撃的でした。生の音に変わるきっかけを作った曲のひとつだと言っても過言じゃないかなと思っていて、そういう面でもすごく尊敬しています。
エリックありがとうございます。もしスタジオに入って一緒に仕事をしたら、今度はみなさんから学ぶことがあるかもしれない。僕自身がアーティストとして進化できる何かをみなさんから学べるのではないかなと期待しています。

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