| タイトル |
歌い出し |
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八月三十二日
- 海に見えた水面は夏も終わりの水溜り。行方知れずの十四頁。短針の無い時計が刻む無限の螺旋をただ闇雲下り降りてく。この先の僕らは無軌道にはしゃぐのも少し煩い音を出すのにも怯えて、そうやって街に溶け込んでいくはずなのもとうに分かってる。何者にもなれない無数の屍の声がここに届いてる、突き刺す(悪い意味でだよ・・・)分かってる。良くない事だと?いて、それでも生きて浮き彫りになる現実すら全てに目を背けた夜に海に見えた水面は夏の終わりの水溜り。行方知れずの十四頁。短針の無い時計が急かす無限の螺旋でただ無闇に読み返す付箋
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