恋する日常の歌詞
恋する日常
発売日 | 2021年02月17日 |
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作詞 | 只野菜摘 |
作曲 | 坂部剛 |
戯れ事 ざわつく世界
浮き雲 群像模様
戯れ言 吹き込まないで
嫌な風 噂 邪念へと
Why… sighs ? Why…
そうしてこうして信じて愛していく
「このあいだ彼のことを見かけたよ」
「待ってたのに連絡こなかった」
「昔、でもちょっといろいろあったし」
「女の子と歩いていたみたい」
「私は最近恋をしたばかり」
「まだよく知らないことがあるのかも」
「もっと焦らしたほうがいいんじゃないかな」
「どうかなわからない」
願う こぼれ落ちる
叶える叶わぬ 数え続けてた
叶える直前 なぜか怖くなる
野菊の花嫁みたい結ばれる
宴が幸せすぎるかのように
ザレゴト 私の心
一粒 白が染まる
戯言 くり返すなら
二の舞 夢と散りぬるを
Why… sighs ? Why…
どうにもこうにも信じる愛している
「ばかだな、不安になることないんだ」
「アリガト どうしていつも優しいの」
「だめだよそれじゃあ簡単すぎるよ」
「どうして証拠を捜そうとするの」
「どうせ忘れられやしないんだろ」
「顔にでちゃうからわかりやすいよね」
「だったらやめてさ、こっちへおいでよ」
「やっぱり好きだから」
想い乱れ ひらく
綺麗なだけではないと知ってても
恋する日常 無垢に抱きしめる
野菊の花嫁みたい結ばれる
宴が幸せすぎるかのように
(鬼さんあちらへ 手の鳴るほうへ
開かずの扉へ 誘ってあげる
隙間をくぐって あなたのほうへ
今宵の衣装は)
綺麗なだけではないと知ってても
恋する日常 無垢に抱きしめる
( 鬼さんあちらへ 手の鳴るほうへ
開かずの扉へ 誘ってあげる )
野菊の花嫁みたい結ばれる
宴が幸せすぎるかのように
( 鬼さんあちらへ 手の鳴るほうへ
開かずの扉へ 誘ってあげる
隙間をくぐって あなたのほうへ
今宵の衣装は絹の手ざわり )