春の幻の歌詞
春の幻
一つ夢を捨てるたびに
私はもうこれ以上
願わないと
夢は見ないと誓ったの
だけどね、指先かすめる桜の枝に
手を伸ばした
届かないと知っているのに
なぜだろう
弱さと強さが
風に乗り舞い上がる
花びらひらひら
見上げる私に
どうか、教えて桜よ
春の幻のように
淡く儚い夢を
その身に咲かせて
何をみつめているの?
いつか消えてしまうのに
涙のような花びら
そっと開くのは何故?
色褪せた景色で
静かに枝が揺れる
涙がひとひら
乾いた心に
どうか、お願い桜よ
私は強くなんかない
もしも、祈り届くなら
あの日に帰して
何を夢見ているの?
何を信じればいいの?
嘘に染まった大地に
芽吹く日は来るの?
怒ってる?
泣いてる?
私は正しく歩けてる?
迷いの中それでも
私は種をまくの
知らない未来にも
花が咲きますように
淡く儚い夢をその身に咲かせて
どうか、見つめていてね
いつかここに芽吹く日を
希望にそよぐ花びら
そっと開くのを
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