いつもその人は重い荷物を持って 黒い尖ったブーツで
電車の窓に小さな溜息漏らして 僕と同じ駅で降りる
ある日 駅の前で僕は足を止める おどけたピエロが パントマイム
で人を湧かせて
見慣れたあの黒いブーツで ステップを踏んでいた
いつだって簡単に人は生まれ変われる プラスとマイナス極が心に
ささってる
そのスイッチ一つで世界は色を変えていく
僕らはもっと強くなれる 真実はいつも嘘の中
笑顔のメイクに隠した涙 悟られるな
夢を見させて汗をかけ バカなふりして自由になれ
あの日出会った あのピエロのように もっともっと
煌めくスポットライトも 流れる曲もないけど
ピエロが踊り出すと そこは魔法がかかったみたいに
たちまち 人の笑顔に満ちたステージに変わっていく
いつだって現実は そう容易くはないけど
強い自分妄想して 「もう1回!」そう立ち上がってさ
その歯食いしばって みんな頑張って生きている
僕らはもっと輝ける 原石よ光を放て
いつかその手で射止めた チャンスを手離すな
口を閉ざして夢を描け おどけたふりして準備を急げ
目指す場所へ最短距離で走れ もっともっと
光の当たらないステージで あとどれだけ自分と向き合えば
また一つ新しい未来に手が届くだろう 醜く美しいあのピエロになれ
るだろう
僕らはもっと強くなれる 真実はいつも嘘の中
笑顔のフェイクに隠した涙 悟られるな
夢を見させて汗をかけ バカなふりして自由になれ
あの日出会った あのピエロのように もっともっと
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