金色の空の歌詞
金色の空
発売日 | 2016年06月01日 |
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作詞 | 森山直太朗/御徒町凧 |
作曲 | 森山直太朗/御徒町凧 |
そうやってまたひとり部屋に篭り 移ろう陽を一通り見ていた
感情の波にまんまとしてやられ 浅瀬で遊んでいた
日常はほぼ情性で彩られ 時間だけが円やかに流れた
ともすればまだあの日の失言を 未だに悔やんでいる
対岸の向こう夕凪でも そもそものイメージになるたけ沿っていたい
こうやって今は晴れて■(もが)いてる 苦しいのは自分だけじゃない話
金色の空 静かに問い掛けてくる 君が何をしたいかだと
友人の多くは大方身を固め 見紛うほど背筋は真っ直ぐ伸び
最近じゃもう強がるポーズさえも 誰にも拾われない
金色の空 悲しみさえ、二人称でしか分かち合う術はないの
それだって日々は至極美しい 通りすがる旅人よ何処へ
失って尚 懲りずに欲かいている ほら、またさっきの道
人知れずとも プラタナスの樹 揺れているよ ごうごうと
閉め切った窓に雲が浮かんでる 届きそうで届かないものばかり
なんだっけかな 横文字に寝返るなら そう、アローン アローン
こうやって今は晴れて■(もが)いてる 苦しいのは自分だけじやない話
金色の空 何かを言い掛けている それが思い違いでも
生きているよ 生きているよ 思い違いでも
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タイトル | 歌い出し |
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