新藤兼人の記事
2021年度「新藤兼人賞」最終選考の8監督・9作品発表
日本映画製作者協会が、独立プロの先駆者である故新藤兼人監督の名を冠し、毎年将来性のある新人監督を選出して顕彰する『新藤兼人賞』。26回目を迎える2021年度は、160作品が選考対...
【第54回ブルーリボン賞】“最年少”芦田愛菜へ“最年長”新藤兼人監督がエール
在京スポーツ7紙で構成される東京映画記者会が選ぶ『第54回ブルーリボン賞』の授賞式が14日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、子役の芦田愛菜(7)が新人賞最年少記録、新藤兼人...
現役最高齢・新藤兼人監督、元気な姿を披露「私が存在していることがベストワン」
キネマ旬報社による第85回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が4日、都内の劇場で行われ、『一枚のハガキ』が日本映画作品賞を受賞した現役最高齢監督の新藤兼人監督が出席した。観客から...
第66回毎日映画コンクール発表 日本映画大賞は99歳・新藤監督の『一枚のハガキ』
日本で最も長い歴史を持つ映画コンクールのひとつ『第66(2011年)毎日映画コンクール』の各賞が17日、発表された。最高賞となる日本映画大賞は、新藤兼人監督(99)の『一枚のハガキ...
キネマ旬報ベスト・テン、1位は『一枚のハガキ』
キネマ旬報社による2011年度キネマ旬報ベスト・テン(第85回)および各個人賞が16日、発表された。作品賞の1位に輝いたのは、現役最高齢監督の新藤兼人監督(99歳)が「人生をかけた...
99歳・新藤監督、新作に意欲「100歳の映画撮りたい」
日本最高齢の映画監督・新藤兼人氏(99)が28日、都内で開催された『第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』表彰式に出席。新藤監督は、映画人生“最後”の作品として手掛けた『一...
新藤兼人監督『一枚のハガキ』で米アカデミー賞に挑む「何か調子に乗っちゃった感じ」
来年2月に授賞式が開かれる『第84回米国アカデミー賞』の外国語映画賞部門に、日本代表として出品される『一枚のハガキ』(公開中)の新藤兼人監督(99)が10日、東京・銀座テアトル...
99歳の新藤兼人監督、“最後の”舞台あいさつで拍手喝采 大竹しのぶらキャストも涙
日本最高齢の映画監督、新藤兼人氏(99)の映画人生“最後”の作品『一枚のハガキ』初日舞台あいさつが6日に都内で行なわれた。キャストの豊川悦司、大竹しのぶらから年齢と同じ99本の...
98歳・新藤兼人監督が若手を激励「頑張るにはいい年頃だ」
その年の最優秀新人監督に贈られる『新藤兼人賞2010』と、映画のプロデューサーの功労を顕彰する『SARVH賞』授賞式が3日、都内で行われた。『新藤兼人賞』の金賞は『オカンの嫁入り』...
【東京国際映画祭】98歳・新藤兼人監督に審査員特別賞 グランプリはイスラエル映画
東京・六本木で開催されていた『第23回東京国際映画祭』最終日の10月31日、グリーンカーペット及びクロージングセレモニーと各賞の表彰式が行われ、コンペティション部門に最新作『一...