三門忠司の歌詞（新着順） | ORICON NEWS

三門忠司の歌詞

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タイトル	歌い出し
親父のハガキむかし親父が戦地で出した
人生一勝二敗季節はずれの篠つく雨に
裏町川冷たい世間に転んで泣いて
博多時雨一度惚れたら心底つくす
君恋酒ごめんすまぬと思いつつ
くれないの雨雨が身をさすこころを砕く
東京無情ひとりに戻るだけなのと
浪花川男のこころは一夜(いちや)で変わる
男の時計人が生きると云うことは
博多川中州(なかす)のねおんに咲く花は
流転川石が浮かんで木の葉が沈む
大阪かたぎ髪の芯まで惚れさせといて
曽根崎そだち恋は男の雨やどり
大阪無情さよならさよなら
男の居酒屋酒は酔うためあるものさ
上州しぐれ上州しぐれにはぐれた鴉
大阪夜曲北の新地の片恋月は
浪花のギター夜にまぎれて見えない明日
俺の出番が来たようだ肩を寄せ合い世間の隅で
雨の大阪一、どうせ人生お芝居よ
昔かたぎ情がすたれた憂き世をすねて
天城慕情秋も終わりの天城越へ

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