アルバム
マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌
ブルーノ・ワルター
ブルーノ・ワルターがその晩年である57年〜61年にかけて残したステレオ録音を、作曲家別に体系的にリイシューしたシリーズ第6弾。指揮者として憧れ、またその作品を愛し、生涯をかけて世界中で演奏してきたマーラーの作品に加え、インタビューとリハーサル風景を含む全35曲収録の5枚組。
発売日 | 2020年04月08日 | 発売元 | ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル |
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品番 | SICC-10316/20 | 価格 | 11,550円(税込) |
収録曲
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1. 交響曲 第1番 ニ長調「巨人」I.Langsam.Schleppend.Wie ein Naturlaut - Im anfang sehr gemachlich
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2. 交響曲 第1番 ニ長調「巨人」II.Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell - Trio.Recht gemachlich
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3. 交響曲 第1番 ニ長調「巨人」III.Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
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4. 交響曲 第1番 ニ長調「巨人」IV.Sturmisch bewegt - Energisch - Sehr gesangsvoll - Wieder wie zu Anfang.Sturmisch
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5. 歌曲集「さすらう若人の歌」I.ぼくのあの娘が 式をあげる
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6. 歌曲集「さすらう若人の歌」II.野に出かけたよ 朝露はまぶしく
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7. 歌曲集「さすらう若人の歌」III.もえたぎる刃が ぼくの胸の内にはある
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8. 歌曲集「さすらう若人の歌」IV.ぼくのあの娘の 青い双の目
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1. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」I.Allegro maestoso.Mit durchaus ernstem und feierlichem Ausdruck
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2. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」II.Andante moderato.Sehr gemachlich.Nie eilen
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3. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」III.[Scherzo]In ruhig fliessender Bewegung -attacca
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4. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」IV.Urlicht.Sehr feierlich, aber schlicht: “O Roschen roth!”
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5. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」V.Finale.Im Tempo des Scherzos.Wild herausrufend - Allegro energico.Nicht zu schnell…
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1. 交響曲「大地の歌」I.現世の愁いをうたう酒歌
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2. 交響曲「大地の歌」II.秋に寂しき人
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3. 交響曲「大地の歌」III.青春について
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4. 交響曲「大地の歌」IV.美しさについて
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5. 交響曲「大地の歌」V.春に酔う人
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6. 交響曲「大地の歌」VI.告別
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1. 交響曲 第9番 ニ長調 I.Andante comodo
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2. 交響曲 第9番 ニ長調 II.Im Tempo eines gemachlichen Landlers - Etwas tappisch und sehr derb
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3. 交響曲 第9番 ニ長調 III.Rondo - Burleske.Allegro assai.Sehr trotzig
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4. 交響曲 第9番 ニ長調 IV.Adagio - Sehr langsam und noch zuruckhaltend
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1. ア・トーキング・ポートレイト〜アーノルド・ミケイリスとの対話(抜粋)
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2. ア・ワーキング・ポートレイト〜マーラーの交響曲第9番 第1楽章・第2楽章の録音セッション
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3. 録音の価値について:「ワルターさん、自伝『主題と変奏』の冒頭で、この世に生を受けたのが1876年9月15日だと書いていらっしゃいますが、その時のことを覚えていらっしゃいますか」
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4. 最初の録音:「最初の録音で指揮なさった曲名は覚えていますか」
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5. マーラーについて:「ワルターさん、マーラーやブルックナーを最初に指揮なさった時のことは覚えていらっしゃいますか」
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6. モーツァルトについて:「ワルターさんは、モーツァルトもさることながら、ベートーヴェン、ブラームス、そしてブルックナーやマーラーの第一人者として知られています」
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7. マーラーとブルックナーについて:「ワルターさんは、マーラーとブルックナーの第一人者としても定評があります」
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8. マーラーとブルックナーの影響:「マーラーとブルックナーの影響を強く受けられたということですが、それぞれどのような影響だったのでしょうか」
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9. ブラームスについて:「ブラームスの4つの交響曲を収録した記念すべきアルバムがリリースされましたが、ブラームスもまた会われたことのない作曲家ですね」
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10. モーツァルトの「リンツ」交響曲のリハーサル・レコードについて:「モーツァルトの『リンツ』交響曲も特に記憶に残るレコードです」
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11. キャスリーン・フェリアーについて:「ワルターさんはまもなく80歳になられます」
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12. ウィーンについて:「その時のことは一生お忘れにならないと思いますが、他にもウィーンに関する思い出がたくさんおありでしょう」