鬼眼羅の歌詞
鬼眼羅
| 作詞 | 浅葱 |
|---|---|
| 作曲 | 浅葱 |
| 編曲 | 浅葱 |
時は平安
雨雲迫りて一面に暗れ塞がりたり
霹靂く天より荒ましき雄の鵺現る
ひょうひょう
怪しかる黒煙と音 頼政は弓箭を構へ
雌の鵺に遠矢を射中て誅戮し給ふ
猿狢虎蛇
世に落ちて苦を受くるに 愛し美し吾子を厭ふ
喉を箆深に刺されたる母は消え果てぬる
猿 狢 虎 蛇
天を仰ぎ叫び猛びて喚く 憂き世を仇みて
地をも夥しく震る程 胸の焔は盛りなり
怨めしかりし事どもなり
鬼眼羅
生きながら捉れし吾子は物ゆかしかり遊び物ぞ
今昔未見の奇物と其れを弄ぶ
頭胴枝尾
猿 狢 虎 蛇
我をば待たね
天を仰ぎ叫び猛びて喚く 憂き世を仇みて
地をも夥しく震る程 胸の焔は盛りなり
星を失ひ断たるる夢 闇に暮れて臥したりけり
空を貫きたる雷牙を噛み出だし狂ひて
遺恨の至り 赦さじとす
鬼眼羅
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