会場に鳴り響く喝采と熱気―。水谷豊監督、イタリア・トロペア映画祭にて、「栄誉賞」を受賞!『Piccola felicita』海を越え、観客を魅了!「150分間、すべてが感情に溢れた映画だった」
株式会社東映エージエンシー

(C)Masahiro Aida
監督4作目となる映画『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』にて、監督・企画・脚本・プロデュース・主演の1人5役を務め、縦横無尽の活躍を見せた水谷豊。現地時間9月25日(金)、26日(土)にイタリアで開催された「第4回トロペア映画祭」にて授賞セレモニー&本作の特別上映会が実施され、水谷豊監督が登壇いたしました。
各国の俳優や映画関係者、そして会場を埋め尽くす大勢の観客が集い、華やかな熱気あふれる夜となった授賞セレモニー。水谷豊監督の長年にわたる芸術活動と映像文化への多大な貢献が称賛され、アジア人初となる「第4回トロペア映画祭 栄誉賞」を授与。会場全体から送られる惜しみない拍手と喝采とともに、栄誉あるトロフィーが手渡されました。
翌日行われた特別上映会では、観客からの鳴り響く大きな拍手に包まれたまま上映が終了。上映会が終わるや否や、作品に深く心を揺さぶられた観客たちが居ても立ってもいられない様子で次々と水谷監督のもとへ駆け寄り、興奮冷めやらぬ表情で熱いメッセージを直接伝えていました。観客からは「150分間、すべてが感情に溢れた映画だった。ぜひもう一度、劇場で観たい!」といった絶賛の声が寄せられました。
『Piccola felicita(小さな幸せ)』というイタリア語タイトルが架け橋となり、海を越えて人々と心がひとつに繋がった瞬間。各国から訪れていた観客へ作品を直接届け、同じ感動を分かち合えたことは、国境を超えた“Grande felicita”(グランデ・フェリチタ=大きな幸せ)となりました。

授賞セレモニーにて

授賞セレモニー会場

授賞セレモニーでのトーク模様

トロフィー授与1.

トロフィー授与2.

上映会の様子
水谷豊監督 コメント
人口6000人ほどの海に面した小さな街、トロペア市で行われた「第4回トロペア映画祭」。映画人、観客、大勢が集い、映画の魔法にかけられたかのように国を越えて語り笑い合う。トロペアの歴史的建造物を背景に、それは忘れ得ぬ素晴らしいひと時でした。「トロペア市とトロペア映画祭」に感謝。
(C)Masahiro Aida
トロペア市長/ジョバンニ・マクリ氏 コメント
世界的に活躍され、日本を代表する映画人である水谷豊さんをトロペアにお迎えできたことは、私たちトロペア市にとって大きな名誉です。今回のトロペア映画祭へのご参加と栄誉賞の受賞は、文化と映画を通じて育んできたトロペアと日本との友好関係を、さらに深める大切な機会となりました。トロペア市を代表して、水谷さんのご来訪に心より感謝するとともに、今後も日本との文化交流がさらに発展していくことを願っています。トロペア映画祭芸術監督/エマヌエレ・ベルトゥッチ氏 コメント
日本を代表する映画人の一人である水谷豊さんをトロペア映画祭にお迎えし、栄誉賞をお贈りできたことを、大変光栄に思います。俳優、そして監督として長年にわたり築かれてきた輝かしいキャリアと、その繊細で豊かな芸術的表現に、心から敬意を表します。水谷さんのご参加は、私たちの映画祭にとって大きな喜びであり、イタリアと日本の映画文化を結ぶ特別な機会となりました。心より感謝申し上げます。イタリア人映画監督・脚本家/マンリオ・カスターニャ氏 コメント
水谷豊さんにお会いできたことは、私にとって心から光栄なことでした。水谷さんは、類まれな芸術的感性を持ち、映画に澄んだ眼差しと深い人間性を映し出すことのできる、まさに巨匠です。実際にお会いすると、その品格や優しさ、そして偉大な芸術家ならではの、生き生きとした好奇心に強く心を打たれます。
左:トロペア市長/ジョバンニ・マクリ氏、中央:水谷豊監督、右:トロペア映画祭芸術監督/エマヌエレ・ベルトゥッチ氏
【プロフィール】
水谷 豊 YUTAKA MIZUTANI
俳優・歌手・映画監督・脚本家・プロデューサー

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1952年7月14日生まれ、北海道出身。1970年代にドラマ「傷だらけの天使」で鮮烈な印象を与え、映画『春の殺人者』(76)では、キネマ旬報主演男優賞を当時最年少で受賞するという快挙を達成。デビューから60年に及ぶ俳優人生の中で、時代を代表するヒット作を数多く生み出し、その類稀な演技力と独自の存在感を示す。中でも2000年に始動したドラマ「相棒」は、杉下右京役として緻密なキャラクター造形とスマートな佇まいが幅広い層から絶大な支持を得て、四半世紀にわたる大ヒットシリーズとなった。60代で監督デビューも果たし、俳優としての経験を活かした深い人間ドラマを描き出す。2017年の『TAP -THE LAST SHOW-』以降、『轢き逃げ-最高の最悪な日-』(19)、『太陽とボレロ』(22)など、脚本も自ら手掛け、精力的に作品を発表。俳優、監督、脚本と多面的な才能を発揮し、唯一無の道を切り開いている。
第4回トロペア映画祭(Tropea Film Festival)
開催日受賞セレモニー 9月25日(金)/ 特別招待上映 9月26日(土)
※現地時間
開催地
イタリア カラブリア州 トロペア
トロペア映画祭の情報はこちら
公式サイト:https://www.tropeafilmfestival.com/ilfestival/
公式Instagram:@tropeafilmfestival
映画 『Piccola felicita(ピッコラ・フェリチタ)〜小さな幸せ〜』

【STORY】
優しさが、映画の結末を変えた――
60代、40代、30代の男女3組が織りなす予測不能な人間模様
25年間働いたレストランを定年退職する佐藤。8年前に離婚し、娘とも会えない孤独な日々の中で「人生はもう終わった」と感じていた彼に、小さな奇跡と思いがけない喜びが訪れる。一方、偉大な画家の父の影に苦しみ、酒と女に溺れる富士夫。油絵教室を営みながらも自信を失い、妻のミキとも別居中で離婚寸前だったが、彼の思わぬ告白が二人の関係を変えていく。そして、ホテルで働く礼央は、カフェで出会った葵に一目惚れ。徐々に関係を深めていくが、彼女を家に送り届けたときに知ってしまった「ある秘密」によって、二人の愛は崩れ去ろうとしていた。しかし最後には、登場人物たちが心をひとつにし、傷ついた心を希望へと変える奇跡が訪れる。



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【予告編映像】
https://www.youtube.com/watch?v=N5R2z94gzyQ
【クレジット&ビリング】
出演:水谷 豊、池谷のぶえ、菜葉菜、河相我聞、趣里、橋本 淳
企画・監督・脚本・プロデュース:水谷 豊
撮影監督:会田正裕
音楽:山元よしき
製作プロダクション:TRYSOME BROS.
配給:TRYSOME BROS.
配給協力:東映エージエンシー
(C)TrysomeBros.
劇場公開情報
◆ 9月25日(金)より1週間限定公開中!
・小田原コロナシネマワールド(神奈川県)
・中川コロナシネマワールド(愛知県)
・金沢コロナシネマワールド(石川県)
・福井コロナシネマワールド(福井県)
◆ 10月23日(金)より1週間限定公開予定
・サロンシネマ(広島県)
順次、劇場公開中!
詳しい映画情報はこちら
公式サイト:piccolafelicita.jp ※順次、劇場公開中
公式 X:@piccola_movie
公式 Youtube:@movie_piccolafelicita
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