2009年末に引退後、昨年夏前より芸能活動を再開させた歌手の鼠先輩が17日、都内で行われた映画『愛幻蝶(アゲハチョウ) 嬢王への道』で舞台あいさつを行った。歌手活動再開後、同作でまさかの“映画監督デビュー”も果たした鼠先輩は「気負いなくできました。エロもありますし、笑いも感動も愛もある。R15指定なんですが、帰って4歳の娘に『お父さん、SMのムチで殴られてるよ』と見せたい」と変な自信をのぞかせた。「これがそこそこヒットしたら、次もどんどんやっていきたい」と調子よく話した。
2011/01/17