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山岳救助ボランティアの主人公・島崎三歩と登山者たちの温かい交流、時として人間に牙をむく山の厳しさをリアルに描く石塚真一の人気コミック『岳-ガク-』が、主演に小栗旬、ヒロイン役に長澤まさみを起用して実写映画化されることが18日、わかった。2人の映画共演は2003年公開の『ロボコン』以来、約7年ぶり。以前から原作を愛読していた小栗は、島崎役の出演オファーに歓喜したが、「実は、高所恐怖症を克服することから始めている」と昨年末から3ヶ月に渡る真冬の山岳トレーニングに励み、並々ならぬ意気込みで撮影に臨んでいる。

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