人気グループ・嵐の松本潤、上野樹里、三木孝浩監督が29日、都内で行われた映画『陽だまりの彼女』(10月12日公開)完成披露イベントに出席。同作で優しいけれど鈍い“鈍感男子”を演じた松本は、三木監督から「イケてない役だけれど、『えっ』って思わなかったの?」と聞かれると、「今までそういう役をやっていなかったので、スタッフの人に僕をイメージしてもらえてうれしかった。キターーーって」と笑顔で歓喜した。
三木監督は「いつもツンデレで強気な役とかやっているけれど、テレビでふとした瞬間の自然な笑顔とか、ゲストに見せる気遣いとか。そういうところをファンの人が見たいんじゃないかと思っていた」と起用理由を説明。ファンから拍手が起こると、松本は監督に対し「ありがとうございます」と頭を下げて感謝していた。
続けて、三木監督が上野の起用理由について「今まで樹里ちゃんの美しさを前面に押し出した映画がなかった。ビューティーな上野樹里を描きたかったので」と語ると、上野は「ハードル上げないでくださいよ」と照れ笑いしていた。
同作は、35万部を突破した越谷オサム氏の同名小説を実写化したラブストーリー。新人営業マンの浩介(松本)が、不思議な秘密を抱えた真緒と10年ぶりに再会し、恋に落ちることから始まる奇跡を描く感動作となっている。
三木監督は「いつもツンデレで強気な役とかやっているけれど、テレビでふとした瞬間の自然な笑顔とか、ゲストに見せる気遣いとか。そういうところをファンの人が見たいんじゃないかと思っていた」と起用理由を説明。ファンから拍手が起こると、松本は監督に対し「ありがとうございます」と頭を下げて感謝していた。
続けて、三木監督が上野の起用理由について「今まで樹里ちゃんの美しさを前面に押し出した映画がなかった。ビューティーな上野樹里を描きたかったので」と語ると、上野は「ハードル上げないでくださいよ」と照れ笑いしていた。
同作は、35万部を突破した越谷オサム氏の同名小説を実写化したラブストーリー。新人営業マンの浩介(松本)が、不思議な秘密を抱えた真緒と10年ぶりに再会し、恋に落ちることから始まる奇跡を描く感動作となっている。
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2013/08/29