女優の福田沙紀と剛力彩芽がW主演する新ドラマ『IS(アイエス)〜男でも女でもない性〜』の制作発表会見が14日、都内で行われ、福田が役作りでショートカットを披露した。福田は「人生初のショート。切る日はドキドキしました。20センチくらいは切りました。髪を切って、自然と(主人公の)春というキャラクターになれた気がして気に入ってます」と満足げに話した。
男性か女性か身体的な判別がつきにくい状態の「IS」として生まれた主人公・星野春(福田)と、その家族の愛と絆を描く同作。出演をきっかけにISを初めて知ったという福田は「全てを理解することは到底無理だと思う」としながらも「一人ひとり、個性があるからこそ輝いていると思う。ましてや人を否定できる人がどこにいるのかと思った。違ってもいいと思う。ISのことを多くの人に知ってもらって、よりISの人が笑顔になる時間が増えたら」と期待を込めた。
剛力は、もともと原作コミックのファンだったといい「私も人は誰しも小さな悩みを持ってるし、違っていいと思う。個性や自分らしさがあるのはいいこと。そういう想いが伝われば」と同作が込めるメッセージ性が浸透していくことを願っていた。
会見にはそのほか西田尚美、井上正大、入江甚儀、鹿沼憂妃、西村雅彦、高橋ジョージ、大杉漣、南果歩も登壇した。ドラマ『IS(アイエス)〜男でも女でもない性〜』は7月18日(月・祝)午後10時スタート。
男性か女性か身体的な判別がつきにくい状態の「IS」として生まれた主人公・星野春(福田)と、その家族の愛と絆を描く同作。出演をきっかけにISを初めて知ったという福田は「全てを理解することは到底無理だと思う」としながらも「一人ひとり、個性があるからこそ輝いていると思う。ましてや人を否定できる人がどこにいるのかと思った。違ってもいいと思う。ISのことを多くの人に知ってもらって、よりISの人が笑顔になる時間が増えたら」と期待を込めた。
剛力は、もともと原作コミックのファンだったといい「私も人は誰しも小さな悩みを持ってるし、違っていいと思う。個性や自分らしさがあるのはいいこと。そういう想いが伝われば」と同作が込めるメッセージ性が浸透していくことを願っていた。
会見にはそのほか西田尚美、井上正大、入江甚儀、鹿沼憂妃、西村雅彦、高橋ジョージ、大杉漣、南果歩も登壇した。ドラマ『IS(アイエス)〜男でも女でもない性〜』は7月18日(月・祝)午後10時スタート。
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2011/07/14