俳優の松山ケンイチが18日、中国・上海で開催中の『第14回上海国際映画祭』で主演映画『うさぎドロップ』(SABU監督、8月20日公開)の舞台あいさつと記者会見を行った。同映画祭での上映チケットがすべて売り切れるほど(6回上映、計約3000枚)、中国でも人気の松山。この日の登壇が事前に告知されていなかったため、サプライズの登場に満席の会場からは大歓声が沸き起こった。松山は現地での歓迎ぶりに「上海(中国自体)は初めてですが、こんなに温かく迎えてもらって本当に嬉しいです」と笑顔だった。
同作は、『FEEL YOUNG』(祥伝社)に連載中の宇仁田ゆみによる同名人気コミックの映画化。亡くなった祖父の隠し子を引き取った独身男・ダイキチ(松山)と、6歳の少女・りん(芦田愛菜)との、ちょっとちぐはぐな共同生活を描く。「日本の育児をする若い世代の男性の姿を描いた映画が、ライフスタイルの違う異国の地でどのように受け入れられるのか楽しみ」と松山。同映画祭の最高賞にあたる「金爵賞」を競うコンペティション部門にノミネートされている。受賞作品等はきょう19日、現地時間で午後7時より発表される。
会見では中国のマスコミからも松山と人気子役・芦田の演技が話題となり、SABU監督から芦田には台本を渡さずリハーサルを通してセリフを覚えてもらった手法が語られると、驚嘆の声があがった。松山も「この作品は、人生において何が大事なことかを学ぶ映画だと思います。僕自身もダイキチという役を通して大切なことは何かを学ばせてもらいました」などと話していた。
同作は、『FEEL YOUNG』(祥伝社)に連載中の宇仁田ゆみによる同名人気コミックの映画化。亡くなった祖父の隠し子を引き取った独身男・ダイキチ(松山)と、6歳の少女・りん(芦田愛菜)との、ちょっとちぐはぐな共同生活を描く。「日本の育児をする若い世代の男性の姿を描いた映画が、ライフスタイルの違う異国の地でどのように受け入れられるのか楽しみ」と松山。同映画祭の最高賞にあたる「金爵賞」を競うコンペティション部門にノミネートされている。受賞作品等はきょう19日、現地時間で午後7時より発表される。
2011/06/19