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ギャル男雑誌『men’s egg』が映画化 現役“読モ”も出演

 “お兄系”“ギャル男”といった流行語を生んだ渋谷系男性ファッション誌『men’s egg』やギャルファッション誌『egg』を題材にした、ギャル男とギャルたちの友情を描く青春映画『men’s egg Drummers−メンズエッグ・ドラマーズ−』(山口雄大監督)が、7月16日より全国で順次公開される。

ギャル男雑誌『men’s egg』が映画化 (C)2011「egg×mgg」製作委員会 

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 東京・渋谷センター街のギャルやギャル男を中心に絶大な人気を誇るこの2誌は、モデルとして活躍しながら、いまやバラエティ番組でも人気のJOY、梅しゃん(梅田直樹)、益若つばさらを輩出。今作では、現役の同誌人気読者モデルの佐藤歩田中大地のほか、『men‘s egg YOUTH』からは吉田克己、斉藤千尋、『egg』からは川端かなこ、宍倉佳奈江(かにゃ)らが出演する。

 主人公は、由緒ある神社の跡取り息子で、小さな頃から平凡な生活を送る啓太(古川雄輝)。年に1度の大祭「観月祭」を目前に控えたある日、父・仁志(板尾創路)が突然倒れ、啓太は祭を仕切ることになる。ところが祭で最大の目玉となる<奉納太鼓>のメンバーが全員不参加となり、急きょ新メンバーのオーディションを行うことに。そこへ、神社の雰囲気とは場違いな『men’s egg』のカリスマ読者モデルの塁(前田公輝)が現れ、さらに彼にあこがれるメンバー(佐藤、田中、吉田、斉藤)も集まり<奉納太鼓>に向けた猛練習が始まる。当初はギャル男たちに不信感を持っていた啓太も、徐々に気持ちが変化してきたが、その裏では寺の住職(永島敏行)が、観月祭を乗っ取ろうとある計画を企てているのだった…。祭りの当日。大観衆が注目する中、啓太と塁たちは無事に太鼓を披露することができるのか!?

 7月16日(土)より、東京・シネマート六本木、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開。

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