郷ひろみ、デビュー40周年目迎え「北島三郎さんの域に入った」

 歌手の郷ひろみ(55)が29日、埼玉・サンシティ越谷市民ホールでデビュー40周年記念コンサートツアー『GIFT 〜40年目の贈りもの〜』の初日公演を行った。昨年は55歳の誕生日を迎える“55イヤー”として全力で駆け抜けた郷は、今年もデビュー40周年と節目の年。開演前には「北島三郎さんの域に入りました」としみじみ語り、「“40周年”と自分ってあまり結びつかない。何年やって来ようが、いつも鮮度の高い気持ちで新人のように存在していければと思う」と気を引き締め直した。

 「ツアーは毎年評判がいいから、どうやって昨年以上のものをつくるかをスタッフと頭を悩ませてる」とプレッシャーがかかるなか、同ツアーでは“40周年しかできないもの”としてシングル曲を中心に構成。「(最近)歌ってないから全部忘れているものもあった」と苦笑しつつも「すごいいいものができてる。オープニングも見ごたえがあるし、観る人は(見逃し)ミスをしないでほしい」と確実な自信をのぞかせた。

 引き締まったプロポーションで細身のスーツを着こなすは、常にモチベーションが高く、いつまでも自分に厳しくいられる理由を問われると「“脇甘い、人間に甘い、女性に甘い”ですよ。厳しくもあるけど基本は甘いしデレデレしてる」とニヤリ。「オリラジほどチャラチャラはしてないと思うけど。『キャワイイ〜ね〜』なんて言わないし」と“チャラ男”キャラで人気のオリエンタルラジオ藤森慎吾のモノマネを繰り出し爆笑を誘った。

 郷の“再々婚”の話題に及ぶと、「機会があれば。記念の年だし落ち着いたらそういうことを考えてもいいかなって感じ」と意欲的。また東日本大震災の影響を受けた東北地方の会場での公演は現時点で延期となっており、「ひとつのライフワークとしてフィリピンや日本の子どもたちを助けてきたように、歌手として1人の日本人としてできる限りのことをしていきたい」と力強く語っていた。

 コンサート会場にも義援金箱が置かれ、集まった義援金は郷自ら信頼できる機関に直接届けに赴くという。

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  • デビュー40周年記念コンサートツアー『GIFT 〜40年目の贈りもの〜』の初日公演を行った郷ひろみ (C)ORICON DD inc. 
  • デビュー40周年記念コンサートツアー『GIFT 〜40年目の贈りもの〜』の初日公演を行った郷ひろみ (C)ORICON DD inc. 
  • デビュー40周年記念コンサートツアー『GIFT 〜40年目の贈りもの〜』の初日公演を行った郷ひろみ (C)ORICON DD inc. 
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