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仲良し双子・芦田愛菜&鈴木福の母親役に鶴田真由

 女優の鶴田真由が、俳優・阿部サダヲと子役・芦田愛菜のダブル主演で放送中のドラマ『マルモのおきて』(毎週日曜 後9:00 フジテレビ系)第7話(6月5日放送)に、芦田と鈴木福演じる双子の母・青木あゆみ役で出演することが22日、わかった。「お母さんは死んだ」と聞かされてきた双子の目の前に突如現れた本当の母親・鶴田と芦田・鈴木の初顔合わせ。毎話心温まるエピソードで笑わせ、ホロリと泣かせる同ドラマに新展開が待っていた。

双子と触れ合う母親・鶴田真由 (C)フジテレビ 

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 物語は、独身アラフォー男・高木護(阿部)が親友・笹倉純一郎(葛山信吾)の死をきっかけに幼い双子の姉弟を引き取って親代わりとなり、姉・薫(芦田)、弟・友樹(鈴木福)、人間の言葉をしゃべる犬・ムックの3人と1匹の家族が繰り広げるファンタジックな暮らしを描く。さまざまな出来事を乗り越えていくたびに家族の新たな“おきて”が作られ、絆を深めていく。

 22日に5話の放送を終え、物語もついに終盤戦。薫と友樹は「本当の母親は死んだ」と聞かされてきたが、真相はあゆみが双子を出産後に育児ノイローゼにかかり、夫と子供を捨てて逃げるように離婚していたのだった。元夫・笹倉の病死を知り、「今さら姿を現して…」という双子の親戚からの拒否感にもめげず連絡してきたあゆみは、いてもたってもいられず2人に接近。高木家とはどのように接していくのか、今後の展開に期待したい。



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