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開催中の『第64回カンヌ国際映画祭』で18日夜、園子温監督の新作『恋の罪』(11月公開)のワールドプレミアとなる公式上映が行われた。同作は、1990年代に東京・渋谷のラブホテル街で起きた殺人事件をモチーフにしたセンセーショナルな物語。水野美紀冨樫真とともにトリプル主演した神楽坂恵は現地で舞台あいさつし、「撮影中、何度も私は人生の岐路に立たされました。いずみ役をきちんと演じることが出来なかったら、女優をやめて、実家に帰ろうと思いました。いじめられて良かった、泣いてよかった」と語った。

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  • 『第64回カンヌ国際映画祭』で園子温監督『恋の罪』が上映、終了後には5分に渡るスタンディングオベーションが起こった (C)Kazuko Wakayama 
  • 『第64回カンヌ国際映画祭』で園子温監督『恋の罪』が上映、終了後には5分に渡るスタンディングオベーションが起こった (C)Kazuko Wakayama 
  • 『第64回カンヌ国際映画祭』で園子温監督『恋の罪』が上映、終了後には5分に渡るスタンディングオベーションが起こった (C)Kazuko Wakayama 

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