本年度の米アカデミー賞作品賞を受賞した映画『英国王のスピーチ』(トム・フーパー監督、公開中)が、2月26日の公開以来、12日までに動員132万9834人、興行収入16億287万4750円を上げ、2007年の『ディパーテッド』以来、4年ぶりに15億円を超える大ヒットを記録している。
同作は、吃音というコンプレックスを抱え、スピーチができなかった英国王ジョージ6世(現英女王エリザベス2世の父)が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでの実話を映画化。
米アカデミー賞受賞効果に加え、4月29日に行われた英国のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式に絡めたパブリシティも功を奏した。興行通信社による『全国映画動員ランキング』でも11週連続でランキングされるなど、好調な興行を見せている。
【動画】映画『英国王のスピーチ』予告編⇒
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同作は、吃音というコンプレックスを抱え、スピーチができなかった英国王ジョージ6世(現英女王エリザベス2世の父)が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでの実話を映画化。
米アカデミー賞受賞効果に加え、4月29日に行われた英国のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式に絡めたパブリシティも功を奏した。興行通信社による『全国映画動員ランキング』でも11週連続でランキングされるなど、好調な興行を見せている。
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2011/05/14