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元“おはガール”小島藤子、ドラマ初主演で昼ドラに抜擢

 人気番組『おはスタ』(テレビ東京)やNTTドコモのテレビCMなどに出演した女優の小島藤子(17)が、7月4日スタートの昼ドラ『明日の光をつかめ2』(毎週月〜金 後1:30 全45回 東海テレビ制作・フジテレビ系)でドラマ初主演することが28日、わかった。同作は昨年夏に放送され人気を集めた『明日の光をつかめ』の続編。47年の歴史を誇る同枠でのシリーズ化は5作目であり、今回の大役に小島は「前作に負けない素敵な作品になるようキャスト、スタッフの皆さんと力を合わせて頑張ります!」と熱く意気込む。

 1964年に放送開始した同枠昼ドラでは過去に志垣太郎主演の『あかんたれ/続・あかんたれ』(1976年/1978年)、星由里子主演の『ぬかるみの女/続・ぬかるみの女』(1980年/1981年)、山本みどり主演の『ふれ愛/ふれ愛II』(1986年/1988年)、中原果南主演の『はるちゃん/はるちゃん2〜6』(1996年/1998年/1999年/2000年/2001年/2002年)がシリーズ化。今作は夏休み期間に親子から支持された広瀬アリス主演の『明日の光をつかめ』(2010年)の続編として、同枠のシリーズ作品で主演やキャストが初めて変更された。

 前作と同様に脚本を手がける清水有生を始め、演出、スタッフ陣が再集結。複雑な思いや事情を抱えた子供たちが農業を通じて社会復帰できるようにと、近くの農地を借りて野菜を作って生活する「たんぽぽ農場」が物語の舞台となる。心に傷を負った子供たちと、彼らを応援する“おっちゃん”(渡辺いっけい)の葛藤と成長の様子を追い、誰にでもある感情や身近な出来事の中にある「生きることの光と影」を描く。

 小島が演じるのは「たんぽぽ農場」で暮らし、隣町にある高校のサッカー部キャプテン・加賀美蓮(松下優也)と交際する17歳の少女・磯山希望(のぞみ)。幼少の頃に両親が離婚し、中学時代には母親の交際相手の自宅に火をつけて重傷を負わせたことから少年院にいた過去を持つ。実年齢と同じ年ながら心に深い傷を抱えた少女という複雑な役どころに、小島は「家族、友達、恋。10代の子供達の様々な悩みが描かれた作品で、苦悩や頑張っている姿を同世代の方々にはもちろん、いろんな世代の方々に見ていただけたら」と展望を語る。

 主人公・希望の周囲の人々には、かつて交際していた同級生がストーカーに刺されたトラウマから引きこもり、現在は家族の励ましで立ち直りつつある希望の恋人・加賀美蓮役として松下優也が務める。そのほか子供たちとの衝突が多い「たんぽぽ農場」の食事係・西川小春役に小川菜摘、前作からのキャラクターで過去に妻と息子を少年に殺された心の傷がいまだ癒えない「たんぽぽ農場」の主宰者・北山修治役に渡辺いっけいらが顔を揃え、初主演の小島をバックアップする。

 歌手としても活動する松下は「このドラマを通じて初めて僕を知ってくれた方は、僕のライブにも来ていただけると嬉しいです」とアピール。渡辺は「遊びながらも真剣に、今回も子供たちとしっかりコミュニケーションを取りつつ新しい『明日の光をつかめ』を作っていくつもりです」と意気込んでいる。また同作の市野直親プロデューサーは「テーマは“希望”。どんなに理不尽で大変な今日であっても、明日だけは必ずやってきます。“人間っていいな”と思ってもらえるような、新しい物語の始まりです」と自信をのぞかせている。

 ドラマ初主演を務める小島は、ティーン向けファッション誌のモデルとして2006年にデビューし、翌2007年には人気番組『おはスタ』(テレビ東京)の“おはガール”として生放送レギュラーを1年間務めた。『キミ犯人じゃないよね?』(テレビ朝日系)でドラマ初出演し、ドラマ『小公女セイラ』(TBS系)や映画『おっぱいバレー』など話題作にも出演。『週刊プレイボーイ』の「ネクストブレイク」や『日経エンタテインメント』の「これからのエンタ界を引っぱる女優」に選ばれるなど期待の若手女優の呼び声も高い。






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  • 小島藤子はドラマ初主演! 
  • 『明日の光をつかめ2』に出演する(左から)小島藤子、渡辺いっけい、松下優也 

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