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寛平&Qちゃんが「運動オンチ芸能人 ランニング部」を結成

 先日アースマラソンを完走したタレント・間寛平が『運動オンチ芸人 ランニング部 走るのススメ!』(19日・前10:30〜 日本テレビ系)で“監督”を務めることが15日、わかった。寛平のゴールの瞬間を見届けたシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子、ビューティランナーとして安田美沙子、最新のグッズ紹介にはお笑い芸人・博多華丸がそれぞれコーチとして登場し、芸能界きっての“運動オンチ”として召集された部員たちに、走る素晴らしさを伝えていく。

『運動オンチ芸人 ランニング部 走るのススメ!』で監督を務める間寛平(左)と高橋尚子 (c)読売テレビ 

『運動オンチ芸人 ランニング部 走るのススメ!』で監督を務める間寛平(左)と高橋尚子 (c)読売テレビ 

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 運動オンチな部員として登場するのは、主将に自称“慎チャラ”の藤森慎吾(オリエンタルラジオ)をはじめ、いとうまい子北陽など女性タレントからリーゼントを決めた不良キャラの佐田正樹(バッドボーイズ)、そして見るからにスタミナがなさそうな痩せ男・矢部太郎(カラテカ)と、運動とは無縁の面々だ。

 番組では寛平が見守る中、高橋が初心者の芸能人たちに基本フォームなどを直接指導。寛平は「Qちゃんの教え方はすごいね。皆がよくわかってくれたし、スピードもどんどん速くなっていくねんな」と、高橋の指導法に感心しきりの様子だ。高橋も「皆、初心者とは思えない位、どんどん速くなって…。伸び率が大きいんですよね」と手応えを感じていた。

 ちなみに、部活動中に寛平と高橋が声を揃えてマラソン向きだと断言したのは、スポーツマンとは真逆の印象を受ける矢部太郎。寛平は「矢部(太郎)なんかイイよね。結構イケるんちゃいます?」と話すと、高橋も「(矢部は)マラソン体型。スマートですし、どんどん良くなってきたので、あっという間に(マラソンも)走れるようになると思います」と太鼓判を押した。

 ここ数年、手軽に始められる運動としてランニングは注目され、今月27日に開催される『東京マラソン』は2007年のスタートから年々エントリー数を増やすなど、今や空前のマラソンブーム。興味はあったがなかなか最初の1歩を踏み出せなかったという人に向け、無理をせず、決して怪我などしないよう、長く“楽しく走るコツ”を伝授する。

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