テレビ朝日、吉本興業、米テレビ制作会社・ノーショナルの3社共同制作によるクイズバラエティ番組『ザ・ラストスクエア』が制作され、15日(土)深夜0時半より放送されることが決まった。世界に通用するオリジナル企画として共同制作され、国内放送後にアメリカやその他諸外国への海外セールス展開を見込む。
同企画は吉本興業が2008年に米タレント事務所最大手のCAAと結んだ、幅広いエンターテインメント分野での日米共同制作、配給、販売を行う戦略的提携の一環として実現。CAA社からの紹介で昨年8〜9月頃よりノーショナルとの話し合いがもたれ、日本で認められる内容かつアメリカでの需要もあり、世界での販売を前提とした“分かりやすくシンプル”なクイズ番組が制作された。すでに3社による制作が決定したアメリカ版では、クイズ解答者は一般人になる可能性が高く、司会者には有名MCを起用することになるという。
番組は、5人1チームの2チームによる巨大オセロ対決。各チーム交互に出題されるクイズに答えて正解すると指定した豪華賞品の眠る巨大盤面のスクエア(マス目)が自身のチームカラーに変わっていき、最終的により多くのスクエアを集めたチームが勝利となる。MCを務める藤井隆は7日に行われた収録後「話を聞いていると大きなプロジェクトだと思うし、その第1弾に立たされたことは光栄に思います」と語った。
収録には女性芸人チームとしてリーダーの友近、大久保佳代子(オアシズ)、黒沢かずこ(森三中)、ハリセンボン、モデルチームにリーダーの八田亜矢子、AMO、神戸蘭子、小森純、トリンドル玲奈が出演。
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同企画は吉本興業が2008年に米タレント事務所最大手のCAAと結んだ、幅広いエンターテインメント分野での日米共同制作、配給、販売を行う戦略的提携の一環として実現。CAA社からの紹介で昨年8〜9月頃よりノーショナルとの話し合いがもたれ、日本で認められる内容かつアメリカでの需要もあり、世界での販売を前提とした“分かりやすくシンプル”なクイズ番組が制作された。すでに3社による制作が決定したアメリカ版では、クイズ解答者は一般人になる可能性が高く、司会者には有名MCを起用することになるという。
番組は、5人1チームの2チームによる巨大オセロ対決。各チーム交互に出題されるクイズに答えて正解すると指定した豪華賞品の眠る巨大盤面のスクエア(マス目)が自身のチームカラーに変わっていき、最終的により多くのスクエアを集めたチームが勝利となる。MCを務める藤井隆は7日に行われた収録後「話を聞いていると大きなプロジェクトだと思うし、その第1弾に立たされたことは光栄に思います」と語った。
収録には女性芸人チームとしてリーダーの友近、大久保佳代子(オアシズ)、黒沢かずこ(森三中)、ハリセンボン、モデルチームにリーダーの八田亜矢子、AMO、神戸蘭子、小森純、トリンドル玲奈が出演。
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2011/01/08