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ディズニー新作3D映画は“誰も見たことのない”火星世界が舞台

 ディズニーの長編アニメーション最新作『少年マイロの火星冒険記 3D』が2011年4月23日(土)より全国公開されることが21日、わかった。誰も見たことのない驚きに満ちた火星世界の冒険を3D映像で描き、製作は『フォレスト・ガンプ/一期一会』で米アカデミー賞監督賞に輝いたハリウッドのトップ・フィルムメイカー、ロバート・ゼメキス。監督はSF小説の最高傑作を映画化した『タイムマシン』のサイモン・ウェルズが務める。

『少年マイロの火星冒険記 3D』 2011年4月23日(土)より全国3D公開 (C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 

『少年マイロの火星冒険記 3D』 2011年4月23日(土)より全国3D公開 (C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 

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 同作では、これまでの常識を覆すような“火星”が描かれる。そこは、美しい色彩にあふれ、不思議がいっぱい詰まったワンダーランド。ディズニーの最先端デジタル技術によるスーパー・リアルな3D映像で、観客を未体験の火星旅行へと誘う。

 9歳の少年マイロは、口うるさい母親といつもケンカばかり。ところがある日、母親が何者かに連れさらわれ、マイロは必死に彼女の後を追い、ついにはロケットで未知なる宇宙に飛び出してしまう。ロケットが到着した場所は火星・・・。高度な科学と文明を誇る火星人たちが暮らす、この奇跡の星は、なぜマイロの母親を誘拐したのだろうか?彼女を救出して、地球に帰るために少年マイロの大冒険が始まる。

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