人気アイドルグループ・SKE48が、中京テレビ『SKE48のアイドル×アイドル』(20日 深1:09〜※東海3県ローカル)で、1980年代にアイドル歌手として活躍した伊藤つかさと初共演する。“W松井”(松井珠理奈、松井玲奈)らメンバーと自身の名曲「少女人形」を歌唱した伊藤は、当時の様々な心境を激白。多忙に過ごしたアイドル“全盛時代”に想像出来なかった意外な考えを明かす。
松井珠理奈から、アイドル歌手時代の思い出を聞かれた伊藤は、子役として活動していたこともありテレビ出演は「生活の一部」と語る一方、こと歌番組に関しては「苦手でした」と素直に告白。当時、生演奏や多くの賞レースなどに耐えうるだけのレッスンを受けられないままステージに上がっていたため「自信が無かった…」と当時を振り返った。
また、デビュータイミングが14歳だったことから、時間によって生放送に出演できない制限を受けていた。これには、先述した理由から「(むしろ)ちょっと嬉しかったんです」とコメント。日夜、アイドル集団として切磋琢磨しているメンバーからは、驚きの声が上がった。
メンバーと共に、伊藤の昔話を興味深く聞き入っていたMCの山里亮太(南海キャンディーズ)は、その後自身のアイドル論からお題を出して、SKE48の出演者とトークを展開。時折、愛のムチとばかりにダメ出しを行った。また、最終回となる27日(深0:19〜)にはSKE48のプロデューサーと同じ秋元康氏が手がけたおニャン子クラブの人気メンバー・新田恵利が出演。新旧アイドルコラボのトリを務める。
松井珠理奈から、アイドル歌手時代の思い出を聞かれた伊藤は、子役として活動していたこともありテレビ出演は「生活の一部」と語る一方、こと歌番組に関しては「苦手でした」と素直に告白。当時、生演奏や多くの賞レースなどに耐えうるだけのレッスンを受けられないままステージに上がっていたため「自信が無かった…」と当時を振り返った。
また、デビュータイミングが14歳だったことから、時間によって生放送に出演できない制限を受けていた。これには、先述した理由から「(むしろ)ちょっと嬉しかったんです」とコメント。日夜、アイドル集団として切磋琢磨しているメンバーからは、驚きの声が上がった。
メンバーと共に、伊藤の昔話を興味深く聞き入っていたMCの山里亮太(南海キャンディーズ)は、その後自身のアイドル論からお題を出して、SKE48の出演者とトークを展開。時折、愛のムチとばかりにダメ出しを行った。また、最終回となる27日(深0:19〜)にはSKE48のプロデューサーと同じ秋元康氏が手がけたおニャン子クラブの人気メンバー・新田恵利が出演。新旧アイドルコラボのトリを務める。
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2010/12/16