26日にさいたまスーパーアリーナで開催される“亀田3兄弟そろい踏み”興行で、WBA世界バンタム級2位の亀田興毅選手がWBA世界バンタム級のタイトル戦に挑戦することが3日、発表された。興毅選手はWBC世界フライ級王者、WBA世界ライトフライ級王者に続き日本人初の3階級制覇に挑む。さらに、既に発表されている二男・大毅選手のWBA世界フライ級の2度目の防衛戦と共に日本ボクシング史上初の兄弟同時世界タイトル戦が実現する。
今回、興毅選手が日本人初の偉業として挑むのは、元WBAスーパーフライ級王者で現在WBA世界バンタム級5位のアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)。日本人相手では世界戦7戦負けなしの強敵だ。今回の世界戦に興毅選手は「自分たちにとってこれまでで一番大きな舞台となりました。とにかく絶対に勝ちにいくつもりで全力で戦います! 弟の大毅にも防衛してもらい兄弟みんなで喜び合いたい。テレビや会場で観ていただいた皆さんに最高のプレゼントとなるよう頑張りますので応援宜しくお願いします!!」とコメントしている。
また同日には、三男・和毅選手のバンタム級10回戦も行われ、3兄弟揃っての勝利に期待がかかる。同大会の模様は26日後7時よりTBS系にて全国中継される。
今回、興毅選手が日本人初の偉業として挑むのは、元WBAスーパーフライ級王者で現在WBA世界バンタム級5位のアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)。日本人相手では世界戦7戦負けなしの強敵だ。今回の世界戦に興毅選手は「自分たちにとってこれまでで一番大きな舞台となりました。とにかく絶対に勝ちにいくつもりで全力で戦います! 弟の大毅にも防衛してもらい兄弟みんなで喜び合いたい。テレビや会場で観ていただいた皆さんに最高のプレゼントとなるよう頑張りますので応援宜しくお願いします!!」とコメントしている。
また同日には、三男・和毅選手のバンタム級10回戦も行われ、3兄弟揃っての勝利に期待がかかる。同大会の模様は26日後7時よりTBS系にて全国中継される。
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2010/12/03