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「トイレの神様」、北乃きい主演でドラマ化

 『NHK紅白歌合戦』に初出場が決まったシンガー・ソングライター、植村花菜の同名ヒット曲が、MBS・TBS系の新春ドラマスペシャル『トイレの神様』(2011年1月5日 後9:00)として放送が決まった。ヒロイン・花菜を女優の北乃きい、祖母・和嘉役を岩下志麻が演じ、母親や兄姉との生活をベースにしたオリジナルストーリーで制作される。9分52秒の長尺楽曲として紅白でフル歌唱するかが話題だが、今度は映像化された“家族の物語”として注目を集めそうだ。

 同曲は、今年3月発売のミニアルバム『わたしのかけらたち』のリードシングルとして収録。ラジオでのオンエアをきっかけに「泣ける曲」として話題を呼び、今夏には植村が自伝的意味合いの強い著書『トイレの神様』を出版。9月には、同名の絵本としても販売された。今月24日にはシングル曲としてリリースされるなど、多方面から注目を集めている。

 物心がつく前に離婚した母親と兄姉5人で暮らしていた花菜はある日、隣に住んでいた祖父の死に落ち込む祖母と同居を始める。祖母は花菜に「トイレには神様がいるから(トイレを)みがくとべっぴん(美人)になれる」と説いて聞かせ、苦手なトイレ掃除に率先して取り組む花菜。やがて高校生となった彼女は、大好きな歌にのめり込む一方、祖母と過ごす時間が徐々に減っていき――。

 北乃自身も「3歳より祖母に育ててもらった」と似た境遇で育ち、「祖母との思い出はたくさんあるので、それを出していければと思います」とドラマでは自身の経験も投影する。同曲も以前から知っており、亡き祖母との思い出を綴った歌詞と「植村さんのギターを持った姿が印象的」だったという。岩下も「家族の大切さをあらためて考えていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

 そのほか、花菜の幼少時代を話題の子役・芦田愛菜が務め、母・洋子を夏川結衣、祖父・駿二を小林稔侍が演じる。





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