タレントの原千晶が15日、都内で会見を行い、自身の病気の経緯と入籍について報道陣に改めて報告した。がんの再発や世の中の女性に向けてのメッセージを語る際、原の目からは涙が何度も頬を伝った。体調が回復したこのタイミングで入籍し、子宮がんを公表したことについては「『公表することで(同じ病気の人の)救いになれば』とたくさんの方が言いますが、そういうきれいごとではなくてまずは自分が楽になりたかった。ビジュアルが変わって隠しきれなくなったというのが大きい」と素直な思いを語った。
2010/11/15
タレントの原千晶が15日、都内で会見を行い、自身の病気の経緯と入籍について報道陣に改めて報告した。がんの再発や世の中の女性に向けてのメッセージを語る際、原の目からは涙が何度も頬を伝った。体調が回復したこのタイミングで入籍し、子宮がんを公表したことについては「『公表することで(同じ病気の人の)救いになれば』とたくさんの方が言いますが、そういうきれいごとではなくてまずは自分が楽になりたかった。ビジュアルが変わって隠しきれなくなったというのが大きい」と素直な思いを語った。