俳優・沢村一樹が9日、都内で開催された米ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト<ファースト・シーズン>』のBlu-ray&DVDリリース記念イベントに登場し、“イケメン”たるものの心得を説いた。同作のタイトルを洒落た“イケメンタリスト”に就任した沢村は、「僕のモテ期は今ですね」と赤くなった首筋を見せてニヤリ。キスマークにもみえたが、真相は「27ヶ所もダニに刺されてしまった。人を刺すのはメスのダニでしょ。モテモテです」。客席からは笑いも起こったが、反応はいまいちだった。
“イケメンタリスト”の名にかけて沢村は「小学6年生の時、なぜか一瞬モテました。まだピュアだったころ、男女問わず人気者だった気がする」と自身のモテ期をアピールするも、「中学校に上がったら、すでに先生と呼ばれていた。いろいろ知っているということで…」と、結局“下ネタ路線”に脱線。ほかにも司会者の女性に対して「催眠術は使えないけど、透視はできます」と見つめたり、服から素肌が除く肩の部分を凝視したりと、「セクスィー部長」や「エロ男爵」のユニークキャラの本領を発揮し続けた。
もちろん、おちゃらけてばかりいたわけではない。女性客には「右にクビをかしげると自信があるように見えて、左にかしげるとかわいらしく見える」という“心理術”を伝授し、男性には「女性を操ろうとするのではなく、操られようと思って接するといいですよ。女性の話は絶対否定しないで聞く。楽しそうに話している女性を見ているとこちらも楽しくなりますから」とアドバイス。「セクシーに見せる秘訣は、素のままでいることを心がけること。僕みたいに包み隠さず、でもこんなところで下ネタ?というギャップがセクシーに見える」と語った。
ドラマはいまや全米で「最もセクシーなテレビ俳優」と言われる米俳優サイモン・ベイカー主演の心理サスペンス。人の心を操る心理術を持つ犯罪コンサルタントのパトリック・ジェーンが数々の凶悪犯罪の謎を暴いていく。沢村は「ありきたりの“推理”や“嘘を見抜く”という手法だけではない、こんな新しい事件解決法があったのかと痛快。ジェーンの観察力が素晴らしくて、見終わった後は、自分までもが鋭くなったような錯覚に陥ってしまう」とPRしていた。
『THE MENTALIST/メンタリスト<ファースト・シーズン>』DVD&Blu-rayはワーナー・ホーム・ビデオより11月10日より発売、レンタルも同時に開始される。
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“イケメンタリスト”の名にかけて沢村は「小学6年生の時、なぜか一瞬モテました。まだピュアだったころ、男女問わず人気者だった気がする」と自身のモテ期をアピールするも、「中学校に上がったら、すでに先生と呼ばれていた。いろいろ知っているということで…」と、結局“下ネタ路線”に脱線。ほかにも司会者の女性に対して「催眠術は使えないけど、透視はできます」と見つめたり、服から素肌が除く肩の部分を凝視したりと、「セクスィー部長」や「エロ男爵」のユニークキャラの本領を発揮し続けた。
もちろん、おちゃらけてばかりいたわけではない。女性客には「右にクビをかしげると自信があるように見えて、左にかしげるとかわいらしく見える」という“心理術”を伝授し、男性には「女性を操ろうとするのではなく、操られようと思って接するといいですよ。女性の話は絶対否定しないで聞く。楽しそうに話している女性を見ているとこちらも楽しくなりますから」とアドバイス。「セクシーに見せる秘訣は、素のままでいることを心がけること。僕みたいに包み隠さず、でもこんなところで下ネタ?というギャップがセクシーに見える」と語った。
ドラマはいまや全米で「最もセクシーなテレビ俳優」と言われる米俳優サイモン・ベイカー主演の心理サスペンス。人の心を操る心理術を持つ犯罪コンサルタントのパトリック・ジェーンが数々の凶悪犯罪の謎を暴いていく。沢村は「ありきたりの“推理”や“嘘を見抜く”という手法だけではない、こんな新しい事件解決法があったのかと痛快。ジェーンの観察力が素晴らしくて、見終わった後は、自分までもが鋭くなったような錯覚に陥ってしまう」とPRしていた。
『THE MENTALIST/メンタリスト<ファースト・シーズン>』DVD&Blu-rayはワーナー・ホーム・ビデオより11月10日より発売、レンタルも同時に開始される。
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2010/11/10