| |
ラジオドラマ『幕末三姉妹』は、現代日本の社会問題を幕末の出来事に置き換え、星姫・凛姫・弓姫の姫三姉妹の視点で描いた歴史コメディ。長女・星姫役の志保は「時代ものなんですけど、聞いている人にとっても入りやすくて、聞きながら歴史を覚えられるし、なおかつ私たちのドラマも聞けるという、一石三鳥くらいの新しいドラマだと思います」とアピール。
ドラマでは、性格も様々な姫たちの掛け合いも聞きどころ。志保は「長女なので、妹二人をまとめるお姉さん的で包容力のある役。優しくて、落ち着いていて、大人びている役なので、実際の自分よりも落ち着いた感じでしゃべれたらいいなと思います」、次女・凛姫役の相葉は「けっこう真面目なところもあるんですけど、おてんばで、けっこう自分の道を走るというか、三女の弓姫を連れまわしたり、お姉さんを困らせたりする役です」、そして三女・弓姫を演じる最年少の岡崎は「いちばんハッチャけていて、子供っぽくしようと心がけてます。普段の自分とは遠いです。自分はハッチャけてるつもりでも“もっと”って言われたりするので…」とそれぞれの演じどころを語った。
作品の舞台である“幕末”について尋ねると、「幕末ですか……そんなに……戦国のほうが好きですね(笑)」と、アニメ、ゲーム好きらしい回答をした志保。しかし、「このドラマを演じて、賢くなっていってるよね? このドラマが終わったあとも“私けっこう幕末詳しいんですよね”とか言えるかな〜って思ってます。トークの幅が広がるかなって(笑)」と期待していた。
なお長女役の志保が12月1日発売の月刊デ☆ビュー1月号(オリコン・エンタテインメント)の特集に登場する。
■女優ニュース満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
■無料登録で有名芸能プロがスカウト!『オリ☆キャス』
https://www.oricas.jp/
コメントする・見る
2010/11/05