• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

TBS「ドラフト会議」生中継、瞬間最高視聴率17.2%を記録

 TBSが28日に放送した『プロ野球ドラフト会議2010』(16:53〜17:44)の平均視聴率が14.4%、瞬間最高視聴率が17.2%(ともにビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが29日、わかった。瞬間最高を記録したのは早大・斎藤佑樹投手の契約交渉権を北海道日本ハムの藤井純一球団社長が4球団競合の末に引き当て、喜びのインタビューを受けているシーン。平日の夕方という時間帯においては異例の高視聴率となり、世間の関心の高さをうかがわせた。

斎藤佑樹投手との契約交渉権を獲得し、右腕を力強く突きあげる日ハム・藤井純一球団社長(中央) (C)ORICON DD inc. 

斎藤佑樹投手との契約交渉権を獲得し、右腕を力強く突きあげる日ハム・藤井純一球団社長(中央) (C)ORICON DD inc. 

写真ページを見る

 今回のドラフトは斎藤投手以外にも、6球団から指名を受けた“大学球界NO.1ストッパー”早大・大石達也投手(埼玉西武が交渉権獲得)、MAX157キロの剛速球を誇る中大・澤村拓一投手(巨人が交渉権獲得)といった注目選手が顔を揃えた。念願の斎藤投手との交渉権を掴み取った藤井球団社長は、テレビカメラを前に「信じられない」と興奮を隠せない様子で、「(斎藤投手は)高校時代から素晴らしい投手ですし、北海道道民のみなさまから喜んでもらえると思っています」と語っていた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索