韓国俳優パク・ヘジンが26日、主題歌を務めるWOWOWミッドナイト☆ドラマ『借王II−運命の報酬−』制作会見に出席した。韓国も含め、同作が歌手デビューとなるパクは「本当に、歌があまり上手でない」と謙そん。主演の中村俊介から「ドラマを一層盛り上げてくれる曲。大きな力になった」と感謝されても「ありがとうございます。私の歌唱力で足りないところは、エンジニアの方がしっかり埋め合わせてくれると思います」と恐縮しきりで、周りからは「謙虚だな〜」と笑顔がこぼれた。
同作は、それぞれの事情で多額の借金を背負った3人の男女(通称・シャッキング)が手を組み、巧妙な手口で大金を稼いではその返済に充てる金融サスペンスの第2弾。中村は、3億円もの借金を負った主人公・本郷啓輔を演じる。
「今までにない役柄で結構苦労しました。ダークなところをどうしようと思っていた」と役作りについて語った中村は、見所を「印象に残るシーンだらけ。借金返済のために僕らが罠にハメる仕掛けが大掛かりなので、それを楽しみにして」とアピール。撮影現場で見た“生”の3億円の感想を聞かれると「鳥肌が立ちました、ちょっと怖かったですね」と顔をしかめた。
この日のために、中村の出演映画やプロフィールをチェックしてきたというパクは「僕よりも若く見えて、演技もかっこいいと思いました。あと、背が高いと思いました」と印象を伝えるも、中村に「彼の方が(背が)高いです…」と返されてしまい、またも恐縮した様子を見せていた。
ドラマ『借王II−運命の報酬−』は、2011年1月8日(土)深夜0時より放送開始。全8話。
同作は、それぞれの事情で多額の借金を背負った3人の男女(通称・シャッキング)が手を組み、巧妙な手口で大金を稼いではその返済に充てる金融サスペンスの第2弾。中村は、3億円もの借金を負った主人公・本郷啓輔を演じる。
「今までにない役柄で結構苦労しました。ダークなところをどうしようと思っていた」と役作りについて語った中村は、見所を「印象に残るシーンだらけ。借金返済のために僕らが罠にハメる仕掛けが大掛かりなので、それを楽しみにして」とアピール。撮影現場で見た“生”の3億円の感想を聞かれると「鳥肌が立ちました、ちょっと怖かったですね」と顔をしかめた。
この日のために、中村の出演映画やプロフィールをチェックしてきたというパクは「僕よりも若く見えて、演技もかっこいいと思いました。あと、背が高いと思いました」と印象を伝えるも、中村に「彼の方が(背が)高いです…」と返されてしまい、またも恐縮した様子を見せていた。
ドラマ『借王II−運命の報酬−』は、2011年1月8日(土)深夜0時より放送開始。全8話。
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2010/10/26