女優・木村佳乃(34)がBS朝日のスペシャル番組『木村佳乃のイマジンロード ジョン・レノン生誕70周年』(12月12日 後9時)で番組ナビゲーターを務めることが24日、わかった。23日に少年隊の東山紀之(44)と結婚後初の仕事で、司会役は9月末に終了したテレビ東京系ドキュメント番組『ルビコンの決断』以来2度目。「今までテレビには出ていない貴重な映像が多いので期待してください」とアピールした。
生誕70年、没後30年という節目を迎えるジョンの魅力に迫るべく、ジョンが生まれた英リバプールから、ザ・ビートルズ旋風が吹き荒れたロンドン、米ニューヨークを訪問。木村自身もロンドン生まれ、中学時代をNYで過ごし、ビートルズファンの父親の影響もあり今回のナビゲーター役への思い入れは非常に深いという。
さらにジョンに大きな影響を与えた妻オノ・ヨーコには憧れとともに同じ女性として共感を抱いており、二人の関係を「お互い感化しあっている関係が素敵だと思う」ととらえる。ジョンに対しても「ソロの時代にラブ&ピースに関してメッセージ性が強くなりましたよね。なかなかあそこまで実際に行動を起こせる方はいないと思うし、行動力のある方だなぁと実感しました」と、再発見した魅力を視聴者に伝える。
生誕70年、没後30年という節目を迎えるジョンの魅力に迫るべく、ジョンが生まれた英リバプールから、ザ・ビートルズ旋風が吹き荒れたロンドン、米ニューヨークを訪問。木村自身もロンドン生まれ、中学時代をNYで過ごし、ビートルズファンの父親の影響もあり今回のナビゲーター役への思い入れは非常に深いという。
さらにジョンに大きな影響を与えた妻オノ・ヨーコには憧れとともに同じ女性として共感を抱いており、二人の関係を「お互い感化しあっている関係が素敵だと思う」ととらえる。ジョンに対しても「ソロの時代にラブ&ピースに関してメッセージ性が強くなりましたよね。なかなかあそこまで実際に行動を起こせる方はいないと思うし、行動力のある方だなぁと実感しました」と、再発見した魅力を視聴者に伝える。
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2010/10/25