女優で歌手の黒木メイサが7日、都内で初のワンマンライブ『ATTITUDE 2010』を行った。「観客と触れ合う」ことに飢えていたメイサは、赤い羽根を降らせ艶かしい照明を浴びながら、ベッド上で悩殺ダンスを披露。さらに“早着替え”も数度こなすなど、セクシーな一面をファン600人に見せつけた。
同ライブでは「中途半端なものをやりたくない」という信条から、あえて観客との“超接近戦”を自らに課し、「SHOCK-運命-」「5-FIVE-」「LOL!」など14曲を歌唱。女優業との違いに緊張しつつも「(ファンとの)距離が近ければ、近いほど興奮しますね」と話し、観客の一人ひとりの目を見ながらセクシーダンスで“悩殺”した。
来年1月には、念願だった初のフルアルバムを発売するメイサは「これからもどんどんライブをやって、いろんな私を見せていきたい」と意気込みを語った。
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2010/10/08