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長山洋子が産休から復帰 長女の名前を「まこ」ちゃんと報告

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 今年8月に第1子となる長女を出産した演歌歌手の長山洋子(42)が9月30日、東京・明治座10月公演『五木ひろし特別公演』の公開リハーサルに臨み、産休から復帰した。「ママになって、元気に歌っております」と報告した長山は、「覚えやすく、響きもいいので」と愛娘をまこちゃんと命名。ミドルネームは夫のマーク・スミス氏が“サンシャイン”と名づけ、フルネームは“スミス・まこ・サンシャイン”だと明かした。

産休から復帰した長山洋子が『五木ひろし特別公演』の公開リハーサルに参加 (C)ORICON DD inc. 

産休から復帰した長山洋子が『五木ひろし特別公演』の公開リハーサルに参加 (C)ORICON DD inc. 

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 「一番は健康。元気にすくすく育ってくれれば」とすっかりママの顔となった長山に、五木は「体調など心配でしたが、いつもの長山洋子さんで、心強いです」と笑顔。この日も産休明けとは思えないステージングを披露た長山を「ひと回りもふた回りも美しさを増して、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」と絶賛。「赤ちゃんを楽屋に入れて、泣き声を聞きながらアットホームな感じ」でリハは進行し、育児の先輩として「人生1回ですから、一生懸命“母親”してください」とエールを贈った。

 同舞台は第1部が故・藤山寛美さんが演じた松竹新喜劇の名作『人生双六』と『紺屋と高尾』で人情喜劇を、第2部『夢舞台・華舞台』と第3部の『ビッグショー』では長山を特別ゲストに迎え、数々の名曲を披露する。

 初日公演を翌日に控え長山は「内容が盛りだくさんで、また観に行きたいと言っていただけるような舞台」とアピール。五木とも久々の共演で「まだまだお若くて、歌を聴いてゾクゾクきました」と感化され「子どもが20歳のとき、私は五木さんと同い年。まだまだ歌い続けられるな」と自信を深めていた。

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  • 産休から復帰した長山洋子が『五木ひろし特別公演』の公開リハーサルに参加 (C)ORICON DD inc. 
  • 『五木ひろし特別公演』の公開リハーサルを行った(左から)長山洋子、五木ひろし (C)ORICON DD inc. 
  • 『五木ひろし特別公演』の公開リハーサルを行った(左から)五木ひろし、長山洋子 (C)ORICON DD inc. 
  • 『五木ひろし特別公演』の公開リハーサルを行った五木ひろし (C)ORICON DD inc. 

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