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11月放送のドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)に主演する女優・竹内結子が8日、都内で報道陣のインタビューに応じた。竹内は、自身初めての刑事役で「初めてワイヤーに吊られて、かつて無い経験でした」と大興奮。今回は高所での撮影のため、安全策としてのワイヤー装着だったといい、「ゆるいピーターパンみたいだねって楽しかった。こういうことは頻繁にやりたいし、今度は補助って感じじゃなくてクルクル回りたい」と瞳を輝かせた。
同作は作家・誉田哲也氏の人気原作をドラマ化した本格サスペンス。ノンキャリアながら異例のスピード出世を遂げた警視庁捜査一課殺人犯捜査十係、唯一の女性班長・姫川玲子(竹内)が、 “犯人以上に犯人の気持ちが分かる”と言われるほどの鋭い勘を武器に、謎の言葉「ストロベリーナイト」の意味や事件の実態を解き明かしていく。竹内は、手錠をかけられるシーンについて「もがけばもがくほど締められ、手錠をかけられるのって良くないよなって。悪いことしてないのに“反省しなきゃっ”て気持ちになりました」と撮影時の複雑な心境を吐露した。
また「仕事ができる女性というのは初めてで、ネジを緩めてやってきたのが今回は今までにないくらい“締めて締めてっ”て感じ」と、その役柄に苦笑いした竹内は、脇を固める豪華共演者との撮影に「油断したらすぐに足元をすくわれるというか、遅れちゃいけない、頑張れって自分に言っている毎日でした」。さらに、姫川のライバル刑事“ガンテツ”(勝俣警部補)を演じる武田鉄矢との共演を「ガンテツとは違って武田さんのお人柄だと思うけど、お話をついつい聞き入っちゃって。そうですよね、“先生”!って言いたくなるような」と振り返り、笑いを誘っていた。
11月放送のドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)に主演する女優・竹内結子が8日、都内で報道陣のインタビューに応じた。竹内は、自身初めての刑事役で「初めてワイヤーに吊られて、かつて無い経験でした」と大興奮。今回は高所での撮影のため、安全策としてのワイヤー装着だったといい、「ゆるいピーターパンみたいだねって楽しかった。こういうことは頻繁にやりたいし、今度は補助って感じじゃなくてクルクル回りたい」と瞳を輝かせた。
同作は作家・誉田哲也氏の人気原作をドラマ化した本格サスペンス。ノンキャリアながら異例のスピード出世を遂げた警視庁捜査一課殺人犯捜査十係、唯一の女性班長・姫川玲子(竹内)が、 “犯人以上に犯人の気持ちが分かる”と言われるほどの鋭い勘を武器に、謎の言葉「ストロベリーナイト」の意味や事件の実態を解き明かしていく。竹内は、手錠をかけられるシーンについて「もがけばもがくほど締められ、手錠をかけられるのって良くないよなって。悪いことしてないのに“反省しなきゃっ”て気持ちになりました」と撮影時の複雑な心境を吐露した。
また「仕事ができる女性というのは初めてで、ネジを緩めてやってきたのが今回は今までにないくらい“締めて締めてっ”て感じ」と、その役柄に苦笑いした竹内は、脇を固める豪華共演者との撮影に「油断したらすぐに足元をすくわれるというか、遅れちゃいけない、頑張れって自分に言っている毎日でした」。さらに、姫川のライバル刑事“ガンテツ”(勝俣警部補)を演じる武田鉄矢との共演を「ガンテツとは違って武田さんのお人柄だと思うけど、お話をついつい聞き入っちゃって。そうですよね、“先生”!って言いたくなるような」と振り返り、笑いを誘っていた。
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2010/09/08