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女優・宮崎あおいと大竹しのぶが4日、都内で行われた主演映画『オカンの嫁入り』の初日舞台あいさつに共演者の桐谷健太、國村隼らと登壇した。劇中でウェディング姿を披露する大竹は「最初は恥ずかしくて着たくないって言ってたけど、無口になったら喜びが満ち溢れてきた」と思わず赤面。15歳年下の相手役を演じた桐谷は、大竹の花嫁姿に「そりゃもうね。僕は出会う前からしのぶさんのことが好きでしたから」と声を荒げると、大竹から「なんで調子のいいことを言うの〜」と手厳しく突っ込まれ、タジタジだった。
同作は、若い金髪の男・研二(桐谷)と結婚する母・陽子(大竹)の幸せを受け入れられない月子(宮崎)と、余命1年を言い出せない母親が、ぶつかり合いながらも徐々にわかり合っていくという母娘の物語。
大竹と初共演を果たした宮崎は「大竹さんには現場で支えていただいて、これを機に(PRで)一緒にバラエティに出ることも多くて。初めてのことがたくさんあって幸せな経験ができました」と感謝しきり。これに対して大竹は「このまま素直で、しっかりしてて、出会えてよかった。いい女優さんになることを心から願ってる」と賛辞で返した。
2人の女優を前に桐谷は「いや〜。いい女は何歳になってもいい女でしょう。語弊があるかもですけど、幼稚園児でも高齢の方でもいい女はいい女です」とため息交じりに語るも、どこか大げさに聞こえるその口調に会場は若干冷ややか。大竹が「もう(そういう言葉には)慣れてるから大丈夫」とたしなめ「私も大竹さんと一緒」と宮崎が同調すると、國村は「桐谷くんが何かを振っては自爆して、現場でも楽しかった」とまとめ、笑いを誘っていた。
女優・宮崎あおいと大竹しのぶが4日、都内で行われた主演映画『オカンの嫁入り』の初日舞台あいさつに共演者の桐谷健太、國村隼らと登壇した。劇中でウェディング姿を披露する大竹は「最初は恥ずかしくて着たくないって言ってたけど、無口になったら喜びが満ち溢れてきた」と思わず赤面。15歳年下の相手役を演じた桐谷は、大竹の花嫁姿に「そりゃもうね。僕は出会う前からしのぶさんのことが好きでしたから」と声を荒げると、大竹から「なんで調子のいいことを言うの〜」と手厳しく突っ込まれ、タジタジだった。
同作は、若い金髪の男・研二(桐谷)と結婚する母・陽子(大竹)の幸せを受け入れられない月子(宮崎)と、余命1年を言い出せない母親が、ぶつかり合いながらも徐々にわかり合っていくという母娘の物語。
大竹と初共演を果たした宮崎は「大竹さんには現場で支えていただいて、これを機に(PRで)一緒にバラエティに出ることも多くて。初めてのことがたくさんあって幸せな経験ができました」と感謝しきり。これに対して大竹は「このまま素直で、しっかりしてて、出会えてよかった。いい女優さんになることを心から願ってる」と賛辞で返した。
2人の女優を前に桐谷は「いや〜。いい女は何歳になってもいい女でしょう。語弊があるかもですけど、幼稚園児でも高齢の方でもいい女はいい女です」とため息交じりに語るも、どこか大げさに聞こえるその口調に会場は若干冷ややか。大竹が「もう(そういう言葉には)慣れてるから大丈夫」とたしなめ「私も大竹さんと一緒」と宮崎が同調すると、國村は「桐谷くんが何かを振っては自爆して、現場でも楽しかった」とまとめ、笑いを誘っていた。
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2010/09/04