ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

中村俊介、憧れの“ウルトラセブン”との初共演に「感激」

■その他の写真ニュースはこちら

 俳優の中村俊介が2日、東京・台場のフジテレビで行われた主演ドラマ『浅見光彦シリーズ第38弾「十三の冥府」』の会見に出席。神社の宮司役で出演する森次晃嗣との初共演に、中村は「小さい頃はセブンが本当にいると思っていて。自分の中では(森次は)『ウルトラセブン』のモロボシダンなので感激しました。西田健さんも『帰ってきたウルトラマン』の隊員だし、昔憧れていた、好きだった人に会えるのは嬉しい。ご本人には言えませんでしたけど…」と少年のように瞳を輝かせた。

金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府』(フジテレビ系)の記者懇親会に出席した中村俊介 (C)ORICON DD inc. 

金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府』(フジテレビ系)の記者懇親会に出席した中村俊介 (C)ORICON DD inc. 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同ドラマはルポライター・浅見光彦が難事件を解決する人気シリーズの38作目。浅見(中村)が大和朝廷とは別に荒覇吐王国が存在したという『都賀留三郡史』を調べるために訪れた青森県を舞台に、古代史の謎を巡りつつ次々と起こる殺人事件の謎に迫る。初共演の西原亜希には「すごく清楚でおとなしいイメージがあったけど、現場で僕が言うしょうもないことに笑顔で答えてくれたので助かりました」と苦笑い。その“しょうもないこと”には「親父ギャグとかムチャぶりとか、本当にどん引きするくらいの…」と言葉少な。

 青森を訪れたのは初めてで、しじみやウニなどの魚介類料理に大満足したといい「民宿の方が『いいものがたくさんあるのに全国的に知られていなくて本当に悲しい』とおっしゃっていたのが心に残って、広めたいと思った」。その熱弁ぶりに、青森の大使を勧められるも「それもいいんですけど、出身が群馬の草津温泉なので地元の人に反対されると思う」と控えめに語っていた。

 金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第38弾「十三の冥府」』はフジテレビ系にて24日(金)午後9時より放送。

関連写真

  • 金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府』(フジテレビ系)の記者懇親会に出席した中村俊介 (C)ORICON DD inc. 
  • 金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府』(フジテレビ系)で、“しじみラーメン”を試食した中村俊介 (C)ORICON DD inc. 
  • 金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府』(フジテレビ系)で、“しじみラーメン”を試食した中村俊介 (C)ORICON DD inc. 
  • 金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府』(フジテレビ系)の記者懇親会に出席した中村俊介 (C)ORICON DD inc. 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索